"SUMMARY ofJohnnys World"Digest DVD
Johnny’s Webで限定予約販売されたサマリーのDVDが昨日届いたので早速見る。
写真集+DVD。本編40分程度で5000円強。って暴利だな!っていうか、なんで40分?せめて1時間にはならなかったのか?とか思っていたのですが、なんと気になる「SPECIAL REEL」の文字。
・・・・・。
・・・舞台裏・楽屋映像ついてました〜☆ 途端に得した気分になるのは不思議です。
正確に時間計ってないけど特典映像が30分くらいかな?
関係ないがメニュー画面がとてもかわいらしいです。思わず「かわいい〜」って言っちゃうくらい。薄いピンクと紺色が基調で、竜とか自由の女神とかのマスコット的イラスト。そのまま待っているとお花の花びらが時々散ります。かわいい!!細かい!
そんなわけで本編の「SUMMARY」ダイジェストですが、ダイジェストというだけあって短い。
しかし、なんていうか、昔自分がこの事務所のファンになりかけの頃に思った、あの新鮮な感じ・・・。
「ジャニーズって、わけわかんねえ!」という素直な気持ちがよみがえってきました。
さすが、ジャニーズの歴史を振り返るSUMMARY、すなわち要約!!
懐かしかったですねえ・・・。(以下、ステージ内容を要約します。)
なんか飛びます。やたら飛びます。進化すると回ります。
なんか箱に入ります。と思ったら別人に入れ替わってます。仮面が好きです。しかも何枚も着けてます!
とにかく争います。殴り合います。ストーリーは微妙にあります。チャンバラも好きです。
ちっちゃい子が悪者にさらわれるか、高いところに閉じ込められます。
良い者役の年長の子が助けます。二人で上から吊られます。で、火花が飛びます。あっ、落っこちた!
でも大丈夫〜。歌います、踊ります。
これがすなわちジャニーズ!!!
・・・・・・・・こんなこと書いて大丈夫かな。(一抹の不安)
いや、ばかにしているわけではなくて、好きなんです。理屈ゼロ、というよりむしろ不条理なキラキラの世界ですよ。
昔戸塚くんは、悪役の森田くんにさらわれ、抱えられてフライングしてたなーとか、
錦戸くんがまだちびっこだった頃、ものすごい高さのブランコに座って揺れながら歌ってたと思ったら銃で撃たれて(何で?)落下していったなーとか。
いろいろ懐かしい場面が脳裏によぎりました。
薮くんの水干服姿は本当に愛くるしいですね。白い着物を羽織って真っ赤な扇をひらひらしているやまぴーと上田くんは、つまり静御前ってことか。(違う。)
夏にこの公演をを見れなくて悔しい思いをしましたが、一部でも味わえてよかったです。っていうか結構おなかいっぱいです。
新撰組の隊服姿のやまぴーは凛々しいなあ。一瞬物語が右脳あたりによぎりましたね・・・(つまり妄想。)
えーと、客席を囲む360度のビジョンっていうのは思ったよりキレイだなーと思いました。
妖精の効果みたいなキラキラが正面から広がっていくオープニングとか。
水芸(禁句)はV6と似た感じですね。こちらは円形ステージの、下から上っていくバージョン。
あと「SPECIAL REEL」が楽しかった〜。若いってすばらしいなと思いましたね。
とにかく皆必要以上にはしゃいでるっていうか。テンション高!っていう。自分も昔はあんなだったかなあ。懐かしいな。
自分的には特に、やまぴーと仁くんがかわいいです。
「智久が例えてあげる!」はちょっとびっくりしました。かわいいなあ(笑)
やまぴーが仁に回し飛び蹴りをくらわせたあたりとか好きです。脈絡がない!!突然!!しかも掛け声が「とうっ!」て。
山下くんの、きれいな顔して意外とエキセントリックなところがとても好きです。
いまだに、やまぴーと仁が別のグループだってことがさびしいなーと感じる。やまぴーと斗真もね・・・(涙)。
しかし皆ほんと普通の高校生くらいの男の子って感じの会話でかわいかった。
仁くんに軒並み倒されていくNEWSとKAT-TUNとか。扉の向こうの手越くんがめちゃめちゃ強い!とか。やまぴーなんて服を脱がさ・・・・(涙で喋れない)
ちびっ子は先輩におもちゃにされて大変ですね。この中で誰が一番優しい?とか聞かれても困るよね・・・中島くん。
八乙女くんは聖くんにキスされそうになるしね。昔、タッキーにちゅーされてたやまぴーを思い出したなあ。時代は巡りますね・・・・(ほろり)
いやがる八乙女くんモエー(き、きけん!)
大変満足です。いつの時代もJrはやはりいいなあーと思いました!まる。
私、人の名前を覚えるのが超苦手なんですけど、Jrだと余裕で覚えられますね。それって人としてどうかと思うけど。(笑)
というわけで、試験的に、キィワードを意識して(笑)、今日話題に出たJrの皆さんの名前をあげておきましょう・・・。登場順。
戸塚祥太、森田剛(?)、錦戸亮、薮宏太、山下智久、上田竜也、赤西仁、生田斗真、手越祐也、中島裕翔、八乙女光、田中聖、滝沢秀明。(あ、時代が止まってるわけか。)
私がV6のファンになったのは、Jrが歌ってた「Can do! Can go!」(※超名曲)が誰の曲か知らなくて、アルバムを借りてきたら他の曲もJrがいっぱい歌ってて(笑)
V6いいじゃん、ってところから始まってるので、普通と逆パターンか。(もし移動するなら、たいていファンは下に降りていくみたいですが、私は上にのぼった。)
「8時だJ」とか好きだったなー。ダジャレかよ!とか思いつつ見てたな。