バルバラ異界 3巻
- 作者: 萩尾望都
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2004/12/20
- メディア: コミック
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時間と空間と人と人が綺麗にリンクして折り重なってゆがんで、だんだんわけがわからんくなってくる(笑)。誰が誰なの?いつ、どこ、未来?過去?夢か現実か、夢が現実なのか、巻をすすむごとにわからん。
でも意外とさらっと終わらせて見せてくれるんじゃないかって予感もする。
萩尾望都って、この話は特にそうだけど、ニ、三人で会話している時のつきはなしっぷりがすごいっていうか、台詞も投げっぱなしなのがあったり。みんな好き勝手しゃべるっていうか・・・。
別にだから何ということではないですが、すげえなあと思う。