CDTV、channel-a

土曜日からこのかたずっと見てます。なんか良いなあ・・・両方の番組でもれなく井ノ原くんのうっとうしい感じとか（笑）
CDTVの控え室で曲紹介をするときに、V6がこれまであんなにテンション高いときってありましたっけ？
なんかあまりの仲良しオーラに、ファンである自分ですらちょっと入っていけないものを感じた・・・（笑）
CDTVの最後の最後のアイキャッチで、健ちゃんが「今、ノリにノッてるV6です！それでは、また来週！」って言ったのとか、それを聞いたほかの五人のリアクションとかが最高です。
剛つんのがっくりうなだれて額に手をあてるのとかは、まさに脱力させられた様子が出てて良いね（笑）

channel-aは、毎度恒例PV撮影に密着。+ガチャガチャ質問箱。
あと６人そろってのトーク。
いつものようにカミセンが前列でソファに座り、トニセンが後列で立つ。
まあ必ずといってこの構図ですけど、私は、トニセンは立ちっぱなしで疲れないのかなーとずっと思っている。（笑）
最初は静かに進行していったのですが、途中井ノ原よしひこが暴走し始めたあたりからてんやわんやの雰囲気に。このトークとかが楽しくて何度見たことか。今回のchannel-aは特に素敵ですね。
「V6、十周年を迎えられて幸せです！」と言った健ちゃんに、「俺も幸せだぜ！HUー！」と握手を求める井ノ原くんの謎キャラ。
そしてそれを見てちょっと呆れ？笑いしながら剛つんがもらした感想が「外国風だ！？」だったのが面白かった。
なんか、「外国風」っていう単語が、ノスタルジックですよね・・・『外国』っていうものすごい漠然としたイメージが・・・。
ガチャガチャとか、PV撮影の裏側とか、ひとつひとつ面白かったし素敵でしたが、やはり自分は森田ファン（たしか）でありますから、森田くんの回答が最も気に入った。
質問は、「３０年後には何をしている？」です。CM前から『爆弾発言』とかいって煽られた森田氏の回答、以下、引用。
「えー、３０年後・・・。今は２６歳なので、３０年後は・・・あー、５６歳。　たぶん死んでます！」（３０年後と聞いて、自分の年齢とそこに３０を足すという流れののんびりさと、その後の即答！）
そこで一端終わろうとしたような痕跡の感じられる編集の後、「死んでる」じゃ民衆に夢と希望を与えるアイドルとしてあんまりだということになったのか、仕切り直して。
「たぶん結婚して・・・子供とかいて・・・。ま、子供がね、中学生ぐらいになったら、なんか、勝手に働いてくれみたいな感じになって・・・。その金で、なんかこう、ご飯とか食べていけたらいいなと思います。」
仕切り直したけどあんまり変わらないというような。（笑）
「・・・・じゃ！そろそろ！帰りますんで。はい、ありがとうございました。」っていうところまで良いですね。たぶんカットされてますけどいろいろ喋って、もうこの辺でいいだろ的な潔い切り捨てっぷりがさすが男前です。でもちゃんと頭を下げるところは腰から曲げてあやうく４５度くらいになりそうな感じですが、いつからか剛つんはきちんとお辞儀をする子になりましたね。（笑）
この回答には、自分が森田氏を好きな要因が凝縮されている気がするなあ。
「たぶん死んでます」の出てくる早さとその方向性に感動しました。
それでこそだなあ。
文字に起こすとなんだか本当にあんまりな感じですが、いつものあのとぼけた感じで語るのがまたなんともいえない。で、これが１００パーセント冗談なら特に面白いとも思わないですが、実は少し本気なんじゃないかと聞いている者に思わせる辺りが森田剛。
まあ死んでるとしたら悲しいけど（笑）、結構その後のは幸せじゃないかなあ。
子供が働いて自分を養ってくれるわけだから、それって幸せなことだと思うなあ。親孝行な子供ですよ。しかも中学生なのに。（笑）
いやしかし、森田氏の野望はどこにあるのであろうか。欲がないのか。どうなのか。
それで良しとする心構えなのか？
うーん、わからない。どっちでもいいともいう。（笑）
あとは、井ノ原くんも始終素敵だった。自分が皆を取り仕切っているようで実はかなり天然な部分とかも出てしまっていてかわいらしかったです。
「映画はもう録画してある」とか。ボケようとして噛んじゃってみやけさんにつっこまれたりとか。みやけさんがタンクトップだったりとか。（笑）
坂本くんがインタビューを受けている後ろで上半身裸で映りこんでいる、あれは幻かしら？
よく思い返すと、健ちゃんが露出度高いのはコンサートくらいだ。なかなかときめく映像だった。
あと、長野くんが上手く１０周年について優等生的にまとめた後、井ノ原くんが「いやーいいこというね、最後に締めるね、さすがリーダー！　ありがとう！」って言った時の坂本くんのものすごいきょとんとした表情にトニセンの良さが表れていると思うな！「リーダーじゃねえし」と笑顔で返す長野くんも素敵だ。
あと、こちらの番組も最後の最後に「END」マークとともに流れた映像が本当に自然な感じの映像でとても良かった。
長野くん、いのっち、みやけさん、剛つんが、モニターで今撮影したばかりのPVの映像をチェックしているところ。
喋り方とかも肩の力が抜けていて（長野くんなんか咳をしているし）素っぽい感じがたまらない。
そこで森田くんがモニターを見て「なんか、おれ、なんか、ねずみみてーだな」と言っていたのが面白興味深い。
たぶんダンスの振りが細かいから？？なのかな？？いのっちとみやけさんにも「えー？」「なんで」と口々に言われてますが理由はよくわからず。
「いいじゃん、そのつもりでやってたんだろ？」といのっちに聞かれ、「いや、もっとなんかナウい感じでやってた」と。「ナウいが古いよ！」とつっこまれているが、森田くんの『なんか』の多さといい、構えてない感じがいい。普段は皆でこんな感じで話してるのかな？と思うと大変微笑ましい。
ところで、このchannel-aの終りの方で、長野ビックハット公演のプレイガイド販売についてのCMがあったのだが、坂本くんがナレーションをやっていた。
最後に「待ってます。」とちょっと良い男風の台詞と発声が素敵だなって思った。（笑）