オーラスのこと

帰ってきました〜。長野に戻ってきたら期待通り雪っていうか吹雪だったので、期待を裏切らないぜ!長野!と思いました・・・。
名古屋オーラスは、もう本当に楽しくてやけっぱちのようにはしゃいで来ました。
感動っていうか、
健ちゃんが泣いたこと、これが自分にとっていろんな意味で衝撃でした。
みやけさんはなんとなく泣かないような気がしていたのですよ。
私がみやけさんが泣いてるところを映像で見たことあるのは、剛つんが24時間テレビでマラソンやってゴールしたときだけですから・・・(それはかなり最上級なあれですよ)
もちろん生では初めてで、一緒に感動というよりは動揺に次ぐ動揺でした。
「それぞれの空」を歌っている時に、「あら? あのお方の頬に光るのは汗かしら、それとも涙かしら」(なんとなく乙女調)と、双眼鏡を覗きながら話していると、後半に至ってみやけさんはマイクを下げて嗚咽を上げる勢いで泣いていらっしゃった。
おおおおう。(言葉にならない)
あの歌は本当しかしいい歌だ。
最後、一人一人あいさつをしましたが、健ちゃんだけでなく皆感極まった様子だった。
自分はその時感動していたのか動揺(健ちゃんの涙の)が続いていたのか、変なテンションだったためか、皆があいさつの時どんなことを言ったのか全く思い出せない。
とにかくここからまた新しいスタートなので、11年目がんばります!というようなことを言っていたと思います。
コンサートが終わっちゃったらもっと寂しい気分になるのかなと思ったけど、意外なことにそうでもなかった。これで当分お別れという感じが全然しなかったです。
そういえば、ダブルアンコールの時だったか、井ノ原くんが「生きてみるもんだよ!」と言ってたのを覚えてるなあ。