2005年の思ひ出

職場の元同僚から届いた年賀状に、「坂本くん目指してがんばれ(ハート)」って書いてありました。(以前、「自分はいつまでも年的にカミセンのポジションだと思ってたけど、気づけば職場にも年下が増えていわばトニセンのいのっちだ」と話したことがあった。)
坂本くんのことは、すごく好きだけど、でも目指してがんばれって言われるのはちょっと違うなあ・・・・とふくざつな元旦でした、塚田です。
あらためまして、新年、あけましておめでとうございます。
今日は、2006年も3日を過ぎたわけですが、2005年を振り返ってみようと思う。


V6ファン的には、2005年はとても素晴らしい年だった。
自分が見たものだけになっちゃいますけど、まず演技者。の「ビューティフル・サンデイ」があって。
これはほんとう素晴らしかった。かなり好きでした。あと「タイガー&ドラゴン」。
2月は「ネバゴナダンス」。
たぶん、私の坂本くん好きはこの辺から始まったんだと思う。
舞台の坂本くんを見て、「王子様みたい☆」と思ったんですからね。すごいよね。(どういう意味だ)
そして3月は森田くんの舞台ですよ。「荒神」ですよ。
青山劇場に通うの本当に楽しかった。当日券を求めて並んだりとかも楽しかったなあ。
舞台も良かったですし。とにかく目の前で剛つんの演技を見れるというのはとても緊張感あふれる出来事でもあり、エキサイティングでもあり。
カーテンコールで出てきたときのはにかんだ笑顔が忘れられないなあ。
あと付け耳もなあー(目がハート)
5月には、松岡くんのラジオに剛つんがゲストに出たりしたみたいですよ。(にやり)
あれは良かった。派手ではないがとても素敵だった。松岡くんありがとう。
6月は「ボーイフロムオズ」だ。
これは、良い舞台でしたけど、悲しくてね。坂本くんにはやはり、「ネバゴナ」みたいなくらい能天気な役をやってほしいなあ。でもスポーツ新聞にIZAMとのちゅーがでっかく載ったのはかなり伝説です。
8月には「学校」九州の旅SPが。この後こんなに旅ものが見れるとは思っていなかった。奇跡の企画だった。
滝に流されたりとか、ブルーベリー畑をクワガタ持っておっかけっこしたりとか、車中でのテンション高いやりとりだとか・・・。(なんか泣けてきた)
あと「プロデューサーズ」も見に行ったなあ。見る前はいのっちと長野くんがミュージカル??と想像がつかない部分もあったのですが、すごいすごい!と思って見た。とても楽しい舞台で、一度しか見れなかったのが残念。
そして9月、「零のかなたへ」。
これは見ていてぶっとんだドラマだった。ずっとデビュー当時から斜に構えた、アウトローな役が多かった森田くんにとって、ここまであほで素直でかわいい役は初めてくらいな勢いではないかっていう。
しゃ、喋り方がかわいい・・・・・!!!っていう衝撃で何度見てもドラマの内容がよくわからなかった。そんな意味では自分は損だった。
そしてフレパー。この辺からV6の十周年ムードが高まり。
ホールドアップダウン」は公開されるはミュージアム開かれちゃうわ、デビュー10周年イベントだわ、北海道にまた旅行っちゃうわ、写真集出ちゃうわ、握手会だわ、コンサートだわ、あれよあれよと年末です。
そう思うと今年前半のことはわりときちっきちっと覚えているのですが、後半はまさに怒涛という感じで。書ききれなくもあり。
すごい年だったなあ!!シングルも出たしアルバムも出たしコンサートもあったし。それで充分というくらいなのに。その期待の何十倍もになって返ってきた。
やはり、特に握手会はとても感動しました。発起人の健ちゃんに感謝。
テレビも充実してたし、あのカウコン中継ですらなんとなく満足だし。(相当悪名高いのだな、カウコン。)


自分は剛くんのファンなので、(あ、そうだったのか・・・と、自分で宣言するたび不思議と新鮮な気持ちになるのは何故であろう。)剛くんに関して言うと、やはり今年はいろいろな役が見れてとても幸せだったなあ。
ジン様、金太、平松くん。みっつもですよ、みっつも。働いたねー(笑)
この三人は本当、森田くんの役者人生(なんとなく強調)の中で、わりとかわいい部類の役だと思うのですが、毎度毎度身もだえさせてくれたよ!
ジン様は荒くれ魔物なのになんかちまっとしてるし。「ぴょいんときゃーど!!」だし。(ああ、かわいいかった、あれは本当かわいかった。←かみしめ中)
金太は「少年ジャンプ毎週読んでます!」だし・・・。(仲間だ!!)
平松くんは「神様はまだ、おれを信じてくださるんですか・・・?」だし。(ええまあ、映画館という場所がら黙って見ていなきゃいけないのがつらかったですよ、家だったら絶対叫んでますよ、で、母親に「一人で何騒いでるの?」って心配されてますよ)
幸せだったなあいろいろ。
他のことを言えば、心残りは、コンサートのソロが歌なしだったことだよ・・・。
ダンスしている森田くんもかっこかわいいですけど、でもやっぱり歌だよ!
そんなわけでCRの「しゅーてぃんすたぁぁ〜」に集中することにしてたよ。
いや、でも2005年も素敵だった。
ぼ・・・・坊主?
あっ、そうだ。髪があまりに伸びるのが速いので忘れてたけど去年の森田くんといえば坊主だった。坊主は衝撃的だったなあー。
今年は「喰いタン」でスタートというのも楽しみだ。
毎週剛つんが見られるならもうなんでもいい。どんなだって剛つんがかわいいのはわかっている。とか思ってしまうまるでダメなファンです。


本当良い年でしたね。
2006年も楽しいことがいっぱいありますように。
ちなみに、コンサートの詳しい感想はだいぶ後になるかもですが、必ず書きたいです。