まだまだ「イノなき」を

飛ばし飛ばし読んでいます。長野くんが桶を投げたの、見つけました。2005/04/26です。ページでいうと485ページです。
でも、井ノ原くんが温泉であざらしの物真似をしたのはまだ見つけていない。
気がついたことがあるけど、井ノ原くんがイノなきで書く森田くんはわりと作文みたいな言葉でしゃべる。「話は変わるけどカレーライスってなんでこんなにうまいんだろう」とか。(598ページ。)
他の人もそうかな? どうだろう。 井ノ原くんの癖かもしれないですけど、でもこー、きっと、井ノ原くんとしゃべる時の森田くんはそんな感じなのかなとか、井ノ原くんにとってはそういう風に見えてるのかなとか妄想してみる。
この間、お祝いコメントで「イノなきには俺の知らない井ノ原くんが書かれてるんだね」(だいぶ違そう、うろおぼえ)みたいなことを森田くんは言っていたが、ところがどっこい、「イノなき」の中には、井ノ原くんだけでなく、他人は本来知ることができない井ノ原くんの世界の中の森田くんがいるのです。
森田くんは例ですが、それぞれ、おのおの、井ノ原くんワールドにおける、それぞれの人たちの見え方があって、それは当たり前のことだけど、文章を書くということは面白いことだなって思いました。世界はみんな、ちがうよね・・・・。
そろそろ寝ろって感じの内容になってきたので寝ます。あーでも、井ノ原くんて素敵だな!