「DEATH NOTE」１１巻、小畑健画集「blanc et noir」

DEATH NOTE (11)

今頃になって読みました。私はあまり、早く読むとかには執着はないんです・・・年のせいかもしれないけど・・・。
っていうか月ってものすごいマゾだと思う。Ｓっぽいけど・・・。
だいたい月が一番最初に警察に目をつけられたのってなんでだったっけ・・・・ってまったく思い出せないですけど、たとえばこの世にデスノートがあったとして、それを使ったとして、普通バレるか！？みたいなね・・・。
彼の思想だか何だかが彼の首を絞めているというか、自分が追い詰められるような策を自分で取るのが趣味っていうか、追いかけられることに快感を覚えるタイプなんだろうね。ギリギリの感じが好きなんだよ！きっと！
そうとしか思えない。
ものすごいＭですよ。しかもプライドのめちゃくちゃ高いＭ・・・。フフフ。
ニアは子供だけどＳですね。子供だからか。

小畑健画集「blanc et noir」 (愛蔵版コミックス)

それとずいぶん前に届いていたのにもったいなくてAmazonの箱から出せなかった画集も今日やっと見ました。
素晴らしいです。小畑氏の絵がものすごく好きなんだ・・・。漫画を読むときも、１コマ１コマ大切に読みます。
自分は「DEATH NOTE」なら６６Ｐのイラストが一番好きです。
ミサと月と死神の。構図とかがめちゃくちゃかっこよいと思います。このイラストの下敷きを持ってます（笑）
あと自分的には「ヒカルの碁」が別格なんだ。「DEATH NOTE」は面白いけど、「ヒカルの碁」の方がずっとずっと好き。
最後のページの小畑氏のコメントにちょっとじんと来た。

深田恭子in下妻物語

こちらもダンボールに入ったまま積んであったのを開封。
もう超かわいい！！最高です。かわいい。今になって思えば、立ち読みで済ませてた映画宣伝関連の雑誌も買っとけばよかった・・・。
たしか深田恭子ちゃんと土屋アンナちゃんが一緒にファッション誌かなんかに登場したことがあったはず・・・。「KERA」だったかな。ちがうかも・・・。
インタビューの内容とかも素敵だったな。
そんなわけで今日はゆっくりまんがも読めたし、写真集も画集もじっくり見れたし、最高に贅沢なお休みだった。
イラスト集とか写真集とか大好きなんですよね・・・。美術館とか写真展とかイラスト展とかも大好きだし。
ひとつの絵や写真や対象物をじっくりと見つめること、見つめるに値するものと相対したとき、その時間そのもの、本当に幸せな気持ちになる。