「ザ少年倶楽部 プレミアム」について

なんかもう「白いカイト」聞いたら満足してしまった。(そんなもんなのかお前の感動は)
ええっと・・・・。もう一回じっくり見てみた。
とにかく森田くんがこんなにしゃべっているところを久々に見たというかほとんどもしかしたら見たことないってくらいしゃべってたのが貴重です。
それだけっちゃあそれだけなんですけども・・・・。
一番びっくりしたのは、みやけさんに対する発言ですけどね。
メンバーひとりひとりが、『剛にとって』どんな存在かっていうことを話す場面で、みやけさんの段になったところで、
Jr時代からずっと一緒で一番長いので、「だから彼のことはたぶん僕が一番理解してると思うし」って言ったことですかね。
えええええ!?
って超うろたえました。たぶん僕が一番理解してると思うし。たぶん僕が(頭蓋骨の内部で反響中)
ありえないよ。普通言わないよ。なんかいつも健ちゃんの方が飛ばした発言をするような印象が強いけど、実は森田くんは数は少ないけど超ド級のやつをかましますね。
なにその自信!!なんなの!! むしろ腹立つ。(笑)
もう本当びっくりしちゃって、森田くんしか言えないなって思ったし、これが剛健だから許されるけど、普通の人が言ったら何を思い上がったことを言っちゃってんだこの人ってたぶん私は思うと思う。
すごいね。もうびっくりした。くらくらした。そんな真剣な顔でそんなこと言わないで!
あーすごい。考えれば考えるほどすごい。なんなんだろうこの人たち・・・・・・・・・!こわい!
太一くんもすごいびっくりしてるよ!「ほおーーー!?」って。いいの、剛つん、それで?
私気づいたんですけど、それはいい悪いじゃなくて、森田くんは、ほかの四人について話すときは、ちゃんと太一くんに『剛にとって』って聞かれているのにもかかわらず、『グループにとって』『V6にとって』こういう人、っていうことを話していて、だけど健ちゃんのときだけは自分にとって、個人としての話をしているんじゃないかと思うんだけど。
あはは、無意識かしら。あはは。笑うしかないねこれは!
ちょっとだけ映った収録風景でも何かと剛健が二人でいるところばっかり映るし。(「ばっかり」は誇大表現。)
でも四人のことも、グループ内でのことじゃなく、個人としてのことが聞きたかったなあ。
たぶんすごく客観視しながら喋ってたと思うので・・・。主観が聞きたいのだよ主観が!
・・・「たぶん僕が一番理解してると思うし。」は主観か客観か?(笑)*1
まあそんな感じでそれが一番驚いて、その次がソロの仕事の話かな。
しかし太一くんはいいこと聞いてくれる! いつもこの「プレミアム」を見てて、結構意外と厳しいことを言う人だなって思っていたのですが、やはりずばずば聞いてくれるところが良いです。
「あるの!?こんなことやりたいっていうのは」とか。(まるできっと無さそうみたいな言い方。笑)
それは今聞いていいことかどうかって確認してくれる辺りは優しいのかなって思うんだけど、そこで剛つんが「はい。」って言ったら即「何?」って聞くその直截さはなんだか素敵だなって思う。
で、それに答えての「僕お芝居やりたいです」にちょっと感動を覚えた。のか(疑問形)
やりたいことってなんだろう・・・と私は思いながら聞いていたので、まさかお芝居って返答がくるとは思わず。
いや、いつもお芝居は好きだみたいなことを雑誌とかでおっしゃってるのは何度も見てましたが、きっと本気じゃないと思ってた。(ひどい。笑)
なんかこうあらたまって聞くと、本当にうれしい。別に私的ファン的な目線からいうと、それはお芝居じゃなくて、ダンスでもなんでも良かったんですけど・・・・。
自分から仕事についてこういうことをやりたいとかは言わないという森田くんに対する太一くんのやりとりとかとても面白かった。
「い、言えばいいじゃん!」「誰にすか」(何年その仕事やってるんだろう・・・と不安に思わせるようなおぼつかなさ。)とか。
いや、事務所の人とかに・・・・という話の流れで、
「自分からアピールしていけばいいのになあ」「ぜひゆっていただいて」「おれが!?」(そんくらい自分で言えよ!的な空気。笑)とか。
なんか太一くんに聞き出してもらってやっと自分のやりたいことが言えるっていう・・・・ちょっとダメな感じ・・・そこに果てしのない萌えを感じたね・・・・。
あとは、6人で電話番号の交換をした話も出て、なんとそこでも衝撃の事実が発覚した。
「どうしても聞けなかった人がいるんです・・・・いちばん上の・・・・」っていうやつ。
あれだけ健ちゃんとかが5人全員の〜とかレポにあった会見で言ってたというのに、実はそこだけ交換されてなかったのね!!
逆に萌え!!いいよ!逆に!ナイスだよ!
ここで萌えられるかどうかが分かれ目なんだなって思う・・・・(なんの、とは聞かないでくれ)
だって、『どうしても』ですからね!何そこに介在しているためらいは。なぜそこでためらう。
あとは収録の最後に、全体的に「大丈夫でしたか?」って太一くんに確認するときにソファに姿勢を正して座るのがものすごいかわいかったです。
何を確認してるんだろう・・・・!かわいい。
あと、東山さんのメッセージもすごく素敵だった。東山さんの家にも行ったと話しているときに森田くんが微妙にとくいげ?というか、とてもうれしそうなのがすごく良いです。
それと歌収録の舞台裏が少し流れたけれども、とても楽しそうで良かった。V6、素敵なグループですよ。
千秋楽をむかえたということですが、なんとなくまだ自分の中では終わってないみやけさんの舞台の映像とかも見れたし、本当に素晴らしい番組だ!さすがプレミアムだ!
もうとにかく胸いっぱい。で、いったい私は何に泣いたんですかね?
たぶん、微妙に、Jrの時の話とか、その辺に、勝手にセンチメンタルを感じたんだろうか、なんだろう。

*1:それも実は客観だったりして・・・