「月刊ASUKAステーション」

ふろくのCD欲しさに月刊ASUKAをおそらく十三年ぶりくらいに購入しました。
櫻井さんとじゅんじゅんのラジオCDがふろくでついてるんすよ・・・・・。
CMとかで見て気になってはいたさ。
本屋の少女漫画雑誌コーナーで立ち止まり、「440円か・・・・・・・。・・・・やし(安)ーな!!」と思い、うっかり買ってしまいました。
ASUKAなんて、たぶんCLAMP「X」が連載始まった頃あたりにちょろっと買った記憶があるけど、私はどっちかっていうと白泉社派だったからなー。LaLaとか花とゆめとか・・・・。当時は少年ジャンプは今ほど女子向けの雑誌じゃなかったしなー。
というわけでCDが目当てです。
CDがついてるなんて、最近の雑誌はすごいよねー。うちらの時代では考えられへん!!
じゅんじゅん・・・・・・・・・。
最近こー昼間、会社へ行く道すがらぼんやりと、生福山潤を見るには一体どうしたらいいのだ?とふと考えるくらいの域には達してきました。
最近暑いじゃないですか。
だからですかねー。
なんかこーアイドルとかならまだ想像がつくのだが声優という人たちにはどういう場面でファンは触れ合っているのかいまいち想像がつきません。作品のイベントとかなのかなー。
いや、行かないけども。行か、行かないってばよ!
三次元の人間からあの声が発されているところを一目見てみたいという単純な興味であります・・・・。
さてCDですが、ふろくなのできっと良くて20〜30分くらいかなーと思ったら45分も収録されており、朝起きて仕事行く前に聞いていたので時間の計算が外れ、危うく仕事に遅刻しそうになりました。
・・・うるせーな!大きなお友達で悪かったな!!(被害妄想による幻聴へのリアクション)
櫻井さんはすごいなあ。よくじゅんじゅんの言ったことを拾うよなー。
じゅんじゅんは言うことが結構堅いよなー。このCDの結論が「ディベートを教育に取り入れるべき」なのには度肝を抜かれた。
あと「えてして」っていうのが口癖なのがよくわかりました。使用法の違うところでも言うなあ。
良いコンビネーションですね。
櫻井さんはスザクではなくまるマシリーズのユーリとして出ているわけですがるるくるステーション好きには良いCDでした。
下敷きは・・・・・・使います!!(「ちゃお」のふろくの有効活用に定評がある筆者)
ところでウェラー卿コンラートとして話題に上っていた森川さんは何故いたるところで生肉先輩と呼ばれているのか気になります。いや、そんな言うほど気になってはいません。