カミコンのお誘いがきた&トニコンの思い出

青い封筒きたーー!!
今現実をひしひしと感じています。なんか微妙にまだ現実味なかったというか・・・・。
剛つんのメッセージにちょっと吹いた。
『すいません6年ぶりです。』
て!謝られた!!まさか剛つんに謝られた!!
准ちゃんみやけさんのメッセージも期待感をいやがおうにもあおります。
あー緊張してきた。(早い)
坂本くんも舞台かーー!!
っていうかそういうことは今年V6のコンサートは無い・・・のかな?
ニコンカミコンはそれはそれとして、Vコンも見たいと思ってしまうのは欲張りすぎるのかそうか・・・・。
新年コンサートとかもいいかもしんないしね!!
六人からあけおめが聞きたいぜ!最初のMCが新年あけましておめでとう〜!!から始まるんだよね。もうそこまで妄想してしまいました。


そんなわけですが、トニコンの東京公演の感想がまだ書けていなかったのでいまさら思い出しながらいつものぐだぐだ感想を書きたいと思います。
えーと自分が入った回でカメラが入ってて録画していることを言っていたので、今年もDVD化!?
発売に関しては詳しく言ってなかったので不明ですが、そんなわけでDVD発売するかもしれないんでそれまでネタバレしたくない人とかいましたら見ないでくださいね。



東京公演で新しくなっていたのは、やっぱ新曲披露ですね!!
前半のメドレーの最後に、あれ聞いたこと無い曲だ!と思ったら今度のシングルに入る「スタートライン」でした。
これがすごいいい曲で!!
え?これ6人で歌ってシングル曲にしたらいいんじゃねーの?とちらっと思ったんですけど・・・・・・・・。いやべつに今の曲がだめだとかそういうことではなく!とても好きな曲だったのです。
スキマスイッチの大橋さん作。
曲のテーマもとても共感できるもので。今の自分的にはとても勇気付けられる内容でした。
振り付けもとてもかわいい感じですし。
NHKの少年倶楽部プレミアムでもやるって言ってたと思うので楽しみです。
その直後のMCでその振り付けについて話していたのがすごい面白かった。
今回新曲を追加することになり振りをつけようということになって、(30分のメドレーのあとにそもそもそれが無茶だったみたいなことを言っていた。)
「時計の針は進んでいく」という歌詞のところで、のばした腕を時計の針にみたててぐるっと回す振り付けをつけてもらったのですが、直前のリハーサル(たぶん昨日って言ってたと思います)で踊っていたら、スタッフの人があわてて「すみません、時計の針戻ってます!」と。
自分から見たら時計周りでも、人から見たら逆回転になってた!!とあわてて振り付けを直したらしいです。
トニセンの三人はもちろん振り付けの人もまったく気づかなかったらしく、「そのまま気づかなかったら、お客さんに『あれ時計の針戻ってない・・?』て言われるところだった」と井ノ原くんが言っていたのが面白かったです。
「鏡見ながらやってるからずっと気づかなくて〜」と。ぼけぼけです。そのぼけぼけぶりがかわいかったです。
とにかく振りがかわいいので!曲もすごいいいし。
もう1曲の新曲「red」は後半に組み込まれてましたがトニセンにめずらしくちょっと退廃的な?歌詞でとてもかっこよい曲でした。
シングル発売、気づけばもう来週ですがとても楽しみ。


その他、MCで覚えてることなど走り書き。
【23日一部】
●最初のMCで、前回の熊本公演から少し日にちがたっているのでちょっと緊張してしまったということを三人とも言っていたが、坂本くんが「でも、みんなの笑顔を見たらそれも吹き飛びました」(キラッ★)と去年あたりから台頭しだしたキャラで答えると、井ノ原くんが「たぶんファンの子は嬉しいかもしれないけど、10年来の付き合いの俺としてはキモイよ」と正直な感想をぶちまけていたのが面白かった。坂本くんのそのキャラ自分はきらいじゃないです。もっとやってほしいです。で、その井ノ原くんあたりにキモイと言われているのも良いです。
●東京公演は会場が大きいけどちゃんと見えてるよ!という話題で。
「サボってたらすぐわかりますから!」「俺たち敏感なんで!!」。
井ノ原くんが言ったのか、その敏感という言葉のチョイスに自分たちでうけているトニセン。
「実は盛り上がってないんじゃないかとか。実は誰も俺のこと見てないんじゃないかとか」と、過去バックで踊っていた時代を思い出して言っていましたが、デビューして10年以上たっているにもかかわらず、相当根深い記憶として刻み込まれているんだなーと思いました。
「俺のことを見てくれる人がひとりはいるかもしれない!そう思ってがんばってきました」とか言ってた。トニコンは自虐ネタでまず始まるのがセオリー。
ネタにできるようになってほんとうによかった!そう思う私です。
●最近の長野くんはかわいこぶっている気がする。(私的に)
井ノ原くん「シングルどれくらい出してないかわかる?」長野くん「どれくらい?」という会話で首傾げつつ「どれくらい?」の言い方が超かわいこぶってた!!
坂本くんといい、人間35歳を過ぎると何かがふっきれてキャラが変わってくるのか。
●昔話に花が咲いていました。
井ノ原くんはJrに入った時小学生で、「俺よくジャニーズとか知らなかったの。で、国分くんが『俺、雑誌に載ってるんだぜ!』って。だからそんな気安く口聞くんじゃねーみたいな。」国分くん・・・・。
●そんな井ノ原くんがアイドル雑誌を見に行ったら、坂本くんがSMAPとして載っていた。
●そんなわけで大先輩の坂本くんにはデビュー当時敬語を使っていた。「でも長野くんには何故か最初からタメ口だった」。ヒロシ・・・・!!
長野くんはそれに対して「いいんじゃない?」とかなんとか、あんまり気にしてなかった風。
●Jr時代、井ノ原くんは子供だったのでみんなにタメ口を聞いていた。「諸星くんにも『これちょーだい』とか言ってジュースもらったりして。諸星くんも俺が小さいから『しょうがねえな』ってよくいろいろもらってたんですけど。Jrのみんなのところに戻ると『おいチビ!もう一回行ってこい』って・・・」つかいっぱしり!!
●一度Jrを辞めたのち、復帰した長野くんが再会した井ノ原くんは自分より背が高くなっていた。
↑すみません・・・この辺の時代のエピソードが大好きです。
●「スタートライン」の曲の終わりのままMCをしていたが、MC終盤になって立ち位置がいつもと違うということで普段の立ち位置の話に。
雑誌の撮影などで前列にカミセン、後ろにトニセンという立ち位置が多いという話しで「健がかぶってくる」という長野くん。
たびたびこのネタは出ていますが、今回新しかったのは井ノ原くんが「健が『長野くんが、かぶってる!かぶってる!って言うんだけどどうしたらいい?』って相談してきた」というのは自分的には初めて聞いた気がする。「相談してきたの!?」とおどろく長野くんと坂本くん。
「で、俺が『後ろ見て、確認したら?』って言ったら『・・・・・そうか〜!!』って」。
その後みやけさんが長野くんをさえぎらなくなったかというと、「半々くらい」と言ってたような気がする。まだ直ってない。
●「健は去年のV6のコンサートのオープニングでも毎回位置を間違えてた」と井ノ原くん。
「岡田が気づいて、『健くん、こっちこっち』って衣装の裾をひっぱるんだけど、健はよくわかってないんだよね。『え?何?』(ちょっとうれしそう)ってイヤモニはずしちゃう。それでもう曲始まるから毎回わたわたしてて」と健くんエピソードにもりあがった。
「あいつ、今年で30なんだよなー。大丈夫かなあー」という井ノ原くんに坂本くんが真顔で「・・・・・期待しましょう。」と言ってたのが面白かった。
どっちの意味で!? 「三宅革命。」とかなんとかでMC終了。
●長野くんの飲み屋映像とのかけあいの場面で坂本くんがさっぱりせりふを忘れた。
長野くんのソロ曲のあと「俺は今日は二人に言いたいことがある!」と井ノ原くんが抗議。「坂本くんが『見損なったぜ!』って言わなきゃいけないのに、ぜんぜん言わないからつい俺が言っちゃったよ! 今日初めて見たお客さんはぜんぜん話わかんなかったと思うよ」と映像ネタのあらすじを説明。
「急に『そうか・・・』とか言ってステージの正面向いたときに『あ、この人あきらめた!!』って超びっくりした」。
坂本くんは完璧にせりふを忘れたのか、最後は「今日は暑いな・・・」とか言って映像とのギャップ(撮影は冬)ネタでごまかしていた。よって映像の中の長野くんとはさっぱり会話がかみあわず。
その後リハーサル室に場面転換後坂本くんひとりになるところで、「あ、こんなところに台本が・・・」と置いてある台本を手にとってひとりでコンサートの映像ネタの練習をするというメタネタ。
いつも思うんですけどここのアドリブが毎回ちがってるんだけどネタがタイムリーですごいな!!と思う。
この日も、みんな坂本くんが台詞を間違えっぱなしというのはわかってたので大爆笑でした。うまくできてるなあ。


【24日一部】なぜかさっぱり覚えてない・・・・。
●最初のMCで「今日初めてトニセンのコンサートに来た人〜?」とかってお客さんに聞くところで、坂本くんが「今日生まれて初めて芸能人を見たっていう人ー?」と聞いたところ、あまりに会場の反応がなかったので(みんな初めてではなかったらしい)、「じゃあ今度いいとも出たときこれ使おう!」と宣言。(100人アンケートで1人にするやつ。)
「まあ、まず呼ばれないと使えないですけどね」とまた自虐ネタの坂本くん。井ノ原くんが「引きこもってないで友達つくれよ!」というところから後輩に呼ばれたらかっこよくねー?と無邪気に話し出す大人三人。「カトゥーンに電話で『あ、マサ?』とかって」。マサ呼び面白い。
かとぅーんと友達になるにはどうしたらいいかとか友達になったらどんな感じかとか。かとぅーんさんトニセンにおそれられすぎ。
●コンサートの開始前どれくらいにご飯を食べたらいいかわからないというどうでもいい相談をもちかける井ノ原くん。
あーでもないこーでもないと話していたら、長野くんが「おなかがすいたときが食べ時!!一日三食食べなくちゃいけないなんてきまりはないんです!!」と急に熱く断言。
そのキッパリっぷりに坂本くんが「なんか今胸がきゅんとした。」。「勘違いだから!!」と井ノ原くんがばっさり。
ふだん温厚な人が時に強い発言をすると説得力が増すという意味だと思いますがきゅんとしたらしいです。坂本くん。


ということでなぜか24日のMCはふたつしか覚えてない。
夜帰りの新幹線の中で、思い出しながら携帯でメモとってたらおともだちから「カミコンきまったーーーーーーーーー!!!!」っていう興奮のメールがきて感極まったらなんか記憶がふっとんだんでしょうね。
わすれてしまいました。
そんなわけでとても楽しいトニコンでした。
やっぱりあの唐突にミュージカルになるとこ面白すぎる。
長野くんのことを思って二人が歌うんだけどその歌詞が「お前の胃袋を満たしてやりたい〜」(うろおぼえ)みたいな歌詞なんですよね。
そういやあの歌の作詞はだれなんだろう。毎度のことでいくと井ノ原くんなのかな?
あの歌、そしてあのコント最高。
アンコールの「Shelter」の「魔性の名曲」とか医師団からストップがかかったとかいう大仰なあおり文句も好きだし、サビになると長野くんと井ノ原くんが両サイドから飛び出してきてダンスに加わるのとかも好きすぎる。
全体に真剣に馬鹿馬鹿しいんだけどその馬鹿馬鹿しい中にタップだったり歌だったりミュージカルの歌うますぎ(そりゃ坂本くんとかほとんど本職がミュージカルスターって感じだし)とか、なんなのそのクオリティ!!っていう、
それがトニセンクオリティ。
そして今度はカミコンたのしみだなー。おそらくカミコンの東京会場に見にくるだろうトニセンのはしゃぎっぷり(おもにいのはらくん?)もたのしみだなー。
三人三人最高!六人最高!!
たのしかったです。
そんなことでぐだぐだレポおわり。



で、最後に振ってきた銀テープです。
よく見えませんが明朝体で『大事な君に 大切な君に・・・』2009.5.24と「HONEY」のサビの歌詞が書いてあります。&ツアーロゴ。
かばんのなかにしまってたらくちゃくちゃになってしまいました・・・・。メッセージが入ってるのは最終日だけだと思うのでちょっとハッピーな気持ちになりました。
しかし明朝体なので若干重いです。そこが好き!!