「劇団演技者。」「激情」追加

先日自分が書いた第三話と第四話の感想、今読むと前後の整合性がめちゃくちゃっていうか(笑)。全部説明はできるけど・・・・。論理的な文章って書けないんです。雰囲気勝負なんで。それでも読んでくださった方が少なくとも一人はいた(笑)みたいで、有難いです。(ちょっと私信だ。)
今日またふと思いついたので追記。
この話が20年くらい前の話に思えるっていう感想をネットのどこかで読んだんですけど、実際の設定は2004年の冬でむしろ未来なんですよね。
でもそのある種の(というか登場人物の)古くささって、やはり「殴っても、刺さない」ってところにもあらわれているんじゃないかなとふと思った。
ドラマって分かりやすいからか、もめるとすぐ刺しますよね(笑)。そんなことないか・・・(笑)。実は最終話の予告を見て「激情」も、裕一が叫んでるところで誰かに刺されるのかなって思っていたんですけど、そうじゃなくて良かった。一概には言えないですが、最近の若年層の犯罪とかを見ていても、殴る段階をしないで刺してる感じがする。
・・・雰囲気であんまこういうこと言うのよくないですね(笑)