「零のかなたへ」0.05

いまだに「零のかなたへ」がまともに見れないんですが、どんなもんでしょうか。
とりあえず15分見ればお腹いっぱいです。「この幸せな気持ちのまま昼寝したい・・・」とか思ってVTRを止めて眠ってしまうんですけど、これはただ単に眠いせいでしょうか。
「だってヒロシ見たいんだもん!」とかいう台詞がありますが、おのれ、なんなんだその萌えキャラみたいな喋り方は!!とかって、そんな台詞が随所にちりばめられているため、一気に血圧が上がって疲れてしまって眠くなってしまうんだと思います。
どーでもいいですけど、私がこのドラマで一番素晴らしい場面だと思うのは保健室のシーンです。
冒頭も冒頭、トラックにぶつかってタイムスリップした直後、伊東さん演じる軍医さんに呼ばれて台に座るところが、このドラマの中で森田くんが一番素晴らしい場面です。
何あの座り方!!一回軽く腰掛けてからよいしょって座り直した!!
あかん、こんな些細な場面に熱狂しているなんて、世間広しと言えどもなかなかいない、ということはかなり変態の域に足をかけているのではなかろうか。
・・気にしない!!(魔法の呪文。)
あのちっちゃい子みたいな座り方を見るだけでくらくらしてしまうのです。
高いの!?台がちょっと高いの!?(笑)
あれ演技だったらかなり魔性(笑)。無意識だったとしてもそれはそれで問題・・・・。
しかも見よあの無防備な腕!無防備な足!無防備な頭部!(笑)
かわいいなあー。
あの枝みたいな足ふぇちとしてはたまらないものがあることよ・・・。
凝縮されてるなあ、あの場面に剛つんの身体の美点が・・・。
あーいかんいかん、おいらちょっときしょく悪いかもしらんぞ。いかんなあー。
と、いうように、いちいち引っかかっているのでとても前には進みません。
このドラマを見て、こんな表面的なこと言ってんのわたしだけだろうなーあははー。
こんなことではストーリー自体に辿りつくまでどれだけの歳月が必要とされるのであろうか。
私にとってはこのドラマ拷問だわー。ハァハァです(笑)
うん、久しぶりに自分が変態だということを思い出させてもらったぜ!!サンキュー!(爽やか)
それにしてもちょっと対象の選出がマニアックだよなあ・・・(一歩引いた目線で自分を省みる)