トニセンの新曲のタイトル、2005年冬の雑誌ベスト3

長野くんの１０年ぶり主演ドラマ「2ndハウス」の主題歌、トニセンの新曲のタイトルを聞いた。
「『夜汽車ライダー』・・・・・・・・！！！」
もうこのひと言しかないや。
なんかトニセンは、ウコンといい、独自の路線を歩んでいていいなあ。
やっぱり私の目に狂いはなかったよ。君達を選んで本当に良かった。あんたちゃほんとに間違いないよー・・・。
よ、夜汽車！！どんな曲なんだろう。

ところで、やっと今月は家にいる時間ができたので、散らかりきった部屋、ぐちゃぐちゃの本棚、買ったまま積んである雑誌をほんのすこし整理しました。（まだ足の踏み場はない）
この冬はV6は雑誌登場ラッシュで、普段出てないような雑誌にも出ていたわけですが、その中でこれは・・・！と思った特筆すべきものをメモっておこうと思う。
やはり話題騒然だったのは「EYESCREAM」１２月号。あれは会う人ごと「あれ見た！？何、見てない！？今すぐ買う、買うべきだ！」と熱弁したりしました。
坂本くんがかつてない新境地を切り開いていてね。
む、鞭・・・・・・？みたいなね。
坂本くん見た目Ｓっぽいけどどう見てもＭだけど。（心の川柳。）
あと森田くんと火という絶妙なチョイスもわかってらっしゃるわーという感じです。なんていうかカタストロフィ的な・・・・。
森田くんといえばそれと対照的だったのが「少女コミック」１１月２０日号です。
でっかいプリンののっかった生クリームのケーキをカメラ目線でつまみぐいしているやつですが。
見た瞬間「なんじゃこりゃ？」と思った、素敵なお写真です。
数年前「ピチレモン」に掲載された妄想浴衣（彼女と浴衣を着て夏祭りに行くというちょっとしたストーリー仕立て）をなんとなく思い起こさせるドリーミンな雰囲気で、なかなかこういうアイドルアイドルした写真は昨今見れないので貴重、奇特、というかなんというか。
いえいえいえ・・・ドキ☆ドキって感じでした。（疲労）
しかしいわゆる少コミというものを私は当時も読んだことなかったですが（オタクだったから。）、内容のむしろえげつない感じに軽く衝撃を受けましたよ。えええ。女子ってこわいわー。
まあいい。あとひとつあげるなら「MISS」１２月号か。
タイトル「大人の男のこだわり」。１人１ページというのもいいし皆黒の洋服でかっこいいし、剛つんのポンチョもいいし、坂本くんかっこいいし。（笑）
そんな感じで、デビュー１０周年とか６人映画の公開とかいろいろあって雑誌ラッシュでとても見ごたえのある冬だった。