「学校」給食の旅(短角牛)

昨日日記を書いていないのは寝てたからです。最近更新してないときはほぼ熟睡タイムです。気づいたらベッドに入ってて部屋が暗くて眠っていたぜ!記憶なし。こわいですね。いつ布団に入ったんだろうね。
そんなわけで「学校」はおとといの放送だった。
バレエの上野さんはかわいいけど、ほぼ再放送みたいなのってどうよ!?と、給食コーナーを一日中楽しみにしていた自分としては傷ついたですよ・・・。学生からちょっと主題がそれとるしな!
でも、坂本くんが無邪気に女子高校生に言った「いつか共演できたらいいじゃないですか」はちょっと素敵だった。
消え入りそうな「そうですね・・・」と、空白の時間に対して「俺空気読めない?」と剛つんに聞く坂本くんて、素敵だなってあらためて思った。
ちゃんと笑顔で「いや、間違ったことは言ってないですよ!」となぐさめてる剛つんもやさしいな!
「坂本くんとは、最近よくしゃべる」ですからね!(今月のポポロ誌上にて。)
あーしかしところでちらっと写ったスタジオの森田くんがものすごいかわいらしいかったような気がするけど気のせいかね。最近スタジオのトークとかまったく流さないですね。もったいないなあ。
ちゃんとエリつきの服を着ていた。(ポポロ参照)
日本全国の学校給食を食べ歩く、新コーナーは短かったけど短いなかに極上のほのぼのがつまっていてすばらしかった。
全校生徒8人しかいない小学校にて長野くんと剛つんがドッジボールとかする姿は、芸能人というよりか近所のお兄さんのようでとけこみすぎててかわいかった。
短角牛の牧場に行ったのが最高にほのぼの。
小さい子供を後ろにわらわらひきつれてる剛つんめちゃくちゃかわいい。そのえづらといったらものすごいかわいい。
細かいポイントをあげていきますと、
・長野くんいわく、坂本くんと自分は「くじら世代」(給食にくじらが出た)
・「じゃあもうツーカーじゃん!」と長野くんはとくいげに言っていたが、『ツーカー』が子供に伝わっていなそう。
・給食時の放送をする放送ブースが、給食を食べている部屋とつながっている。なぞなぞの回答は直接。という小学校。ほのぼのするなあ!
・「暑い時にかくのは汗、では悲しくなると出るものなーんだ?」・・・・・・・なぞなぞじゃねえ!!! びっくりだよ、どんな本だよ、そんなの小学生は読んでいるのか。「では」って、全然「では」じゃないよ!
・で、その問題に挙手して答えた森田くん、「」。
・正解は「涙」。「汁じゃなかったなー!」と満面の笑顔で言う長野くん。
・小学生の体育に混じって、激走ダッシュする両者。ドッジボールでボールを投げられると、キャッチ&リリースが一連の動作としてインプットされているため、子供相手といえども手加減ができなそうな剛つん。(でもきっと子供にも本気で!が彼のポリシーなんだろう。)
で、子供にきれられる剛つん。そんなV6。


素敵だったなあー。
森田くんが「ゼリーがウマイ!!」っておかわりして二個も食べたゼリーはもしかしてあの、メニュー全部を映したときに映ってる、あの、こいのぼりの絵がついたやつだろうか・・・。
・・・・・・。このえも言われぬ気持ち。
あのゼリー絶対大そうなゼリーじゃないよ。(涙)
あのこいのぼりのかわいらしいイラストのやつだったら、きっとそんな大そうなもんじゃない。
いや、でもものすごくおいしいのかも。おいしいのかも・・・・(涙)
涙が出ちゃ出ちゃうときはこんな気持ちかな!
まあいい。大人になってから食べると、なつかしさという調味料が加わって、給食が意外とおいしく感じるの法則だろう。そうだ!それだ!


という感じで、とても楽しめました。
長州小力は子供に優しいね。初めて好感を持ったよ。長州小力に相談しに来た男の子が、友達とクラスが別々になって、遊べなくなったことをすごく悲しがっていた。自分じゃなくて他の子と遊んでて自分と遊んでくれないので涙を流していた。
ああ子供のころそんな事もあったかなあ。みんなが通る道ですよね。
大人って悲しいなあ。忘れちゃうんだなあそういう気持ちを。まあ大人になってからそんなんだったら怖いけどねっ☆
せっかく剛健だったのにもったいない。けど、あの男の子に免じて受け入れよう。長州小力が、その相手の友達を仮に呼ぶ名前として「ドラゴン」って付けたのとか面白かった。「ドラゴンが、他のドラゴンと遊んでるんですよ。」って子供、理解してるようで理解してない!
牧場の映像とか素敵だったなあしかし。BGMが「ユメニアイニ」っていうチョイスも最高。
牛かわいいなあ。天気もいいし、「おお牧場はみどり」とか歌いつつあの牧場で牛を見ながら一日中ぼんやりとすごしたいなあ。
でもあの牛は食べられちゃうんだなあ・・・・て、思ったら死にたくなるなあ(笑)
じゃあ明日からもうお肉は食べないかっていうと、自分が食べなくても世界中で毎日牛さんや豚さんが殺されてるのには変わりはないから、自分が食べなきゃ損かなあ。おいしいしなあ、肉。食べられるために生まれてくるんだなあ・・・悲しいなあ。
とかって、あの青空の下の牛ともりたくんと博を見ていたら、そんなことを考えました。
もりたくんが「感謝だよね、でもね、感謝」とつぶやいていた。


ああ、私は朝からテンションがハイなんだか鬱なんだかどっちなんでしょうか。よくわかりません!自分でも!