雁須磨子「カリスマ探訪記」

カリスマ探訪記 (ジェッツコミックス)

こちらは先月帰りの新幹線の中で読みました。何度かあやうくふきだしてしまった。ちょっとあぶない人だった。
雁さんのまんがはもちろん好きですが、エッセイもとても好きです。
前半はいろいろな分野のカリスマを訪問する企画。
なるほど・・・と思う言葉がいくつもありましたが、特に自分的にはやなせたかしさんのお話がとても素敵でした。
いいなあ。素敵だなあ。無理だよって感じだけど、ああいう風に生きてみたいものだなあ。
魔夜峰央さんのお言葉にはぎくぎくしまくりだった。
そう、ここで内藤ルネさんも登場されてて、ちょうどタイミングよくというか、今回グッズを発見したので欲しくなってしまったのでした。
ところで雁さんの「ひな菊」、新装版が出ていた。
しかし雁さんほど新装版がひっきりなしに出ている漫画家さんもめずらしいような気がする。
「いちごが〜」なんて一体これまで何回新装版が出たことだろうや。
しかも毎回表紙が素敵なので毎回購入してしまいそうになる。