喰いタンSP in香港 感想

なんでしょうか・・・今また本編を見直したのですがふと思えば私の心に残っているのは、チャンくん家の船で酔っ払ったお父さんにからまれてるところと、金田パパに手で口をふさがれたとこ、縛られて檻に入れられてじたばたしてるとこしかない・・・・。
特に、口をふさがれたときの声で白飯三杯は軽くいける!!!と思いました。
へ ん た い!!
畜生、森田くんに謝れ!!わあー(涙)
夢がかなうなあ。喰いタンは夢をかなえてくれるドラマだなあ!!
素晴らしいです。もうそれしかないです!!
でも高野さん。捕まってとじこめられてる涼介くんを見て「どーしたの。いつから豚になっちゃったの?」って冷たくない!?
豚じゃないよ!豚さんにしたら痩せててまずそうでしょ!!にんげん!!高野さん、にんげんだよ!!
まあたしかにアジトに乗り込んだホームズエージェンシーの皆さんにとっては涼介くんが捕まってることすら知らず、なんで捕まってるわけ???的な反応はしょうがないにしても、縛られてるんですよ!!捕まってるんですよ!!「怪我はないですか」の一言くらいあったって・・・。みんなもっと涼介くんにやさしくしてあげて!
高野さん変わった・・・半年前はもう少しやさしかった・・・!・・・・・・たぶん!
香港という街が人を変えてしまうのね・・・・(涙がキラリ)
っていうか涼介くんは自分から捕まりに行ったとしか思えないなあ。香港のHAチームが高野さんと一緒に弾丸を避けながら走ってるのを見て、なんで涼介くんは同じHAなのにどうしてこんなに使えないんだろう・・・と思った。
いやっ、ていうか弾丸避けてるよ!!弾すじが見えるんだ!すげーなあ。香港チーム。
面白かったです。どんどん人間離れする高野さん。どんどんお馬鹿さん化する涼介くん。涼介くんの存在意義は敵に捕まること!さらわれること!信じぬくこと!(大事MANブラザーズ)
まあいいよ・・・楽しかったよ・・・。
はあ・・興奮したら少しぐったりしてきた自分です・・・。
ドラマは金田親子の父と子のすれ違いと絆がメインだった。お父さんに電話して留守電にメッセージ入れる場面は泣けた・・・。
最後も、結局これまでと変わらずにお父さんは海外に出張に行っちゃうんだけど、お父さんが膝に金田一くんをのせて世界地図を見ながらどんな仕事をしてるのか話すのとかも良かったし。
金田一くんが貯金箱にお父さんにもらったお金をためてるのがすごいかわいかった。
オーナーが来年パート2をやるような手紙を残してましたが、本当にやるのかな??
どうなんだろう。楽しみだ。喰いタンは一話完結型だし探偵ものって無限に続けられる題材だから不可能じゃないと思います。ぜひお願いしたいなあ。
横浜の景色とB'zの「結晶」聞いたらなつかしくこみあげるものがありました。
高野さんは中国服よりやっぱり白いコートがいいと思うな!
涼介くんはバイク売っちゃったらしいけど革ジャン着たらいいさ!
でも今回涼介くんは三日間同じ服装で大変だなあ。着替えるチャンスはいつでもあったろうに・・・!
たぶんあれ会話から推測するに涼介くんだけ一くんち泊まったんだきっと。「お父さんから連絡なかった?」とか京子ちゃんと高野さんに聞かれてるし。たぶんそうだ。カ ワ ユ ス!! やさしい!!
きっと金田邸から直行したんだよ。だから服を着替えてないんだ。別にあれしか洋服を持ってないわけじゃないよ!!
それに普段のシーンはベストとか着ているし・・・。なんか涼介くんも服装の雰囲気変わったなあ。
「チャリンコ借りるよ!!」って勢いよく飛び出して行ったのに自転車でものすごいよろよろ走ってるのがすごくかわいかった。
ものすごいよろよろしてますけど大丈夫ですか!って思わず声をかけたくなる感じだった。
そこを悪い人たちに車から観察されてるし・・・。
その場面を見たときは、きたーーーーー!!さ、さらわれる!!?と思ってどきどき見てたのにさらわれるというよりかその後捕まっていた。
行為としては一見同じようで、自分的にときめき度合いとしては「さらわれる>>>捕まる」なんですよ!(とか言われてもなあ・・・)
その他の涼介くんとかの素敵なシーンを箇条書き。
・香港でのバッグななめがけ涼介くん
・ホテルのきれいさに感動する京子ちゃんと涼介くん、「京子ちゃん、京子ちゃん、バナナがあるよ。」「うん。」(それは別に。みたいな京子ちゃんの態度。)
・「ねーねーねー京子ちゃん、ベッドが二つもあるんだよ」のときのおばちゃんみたいな手まねき
・チェロのキャサリンを背負っているのか、背負われているのか。
・「ん?イケメンか?あれ。どこがイケメンだ?」ちらっと横見。
・「元気か!!」の桃ちゃんの男前っぷり
・盗み聞きしているときの涼介くんと金田一くんの細かい動き
・「じゃあ優秀なんですか?」と高野さんにつつかれる
・金田パパと「はじめまして」と緊張感のない自己紹介
・「一から聞いていたとおりの感じだ」(どんな感じなんだろー。何を聞いてたんだろー。わくわく。可憐?可憐だってこと?わくわく。←※誰もそんなことは言っていない。)
・「やめろ!!」と叫んだときの目のきらめきっぷり
・高野さん:「涼介くんを出してやってください」京子ちゃん:「えっ」(嫌なんかい。)
・「このままでは燃えてしまう」
・脱いだ衣装を抱えて出てくる高野さん


まあざっとこんな感じでしょうか。京子ちゃんと涼介くんはこの数ヶ月二人で事務所を切り盛りしていたせいか、一緒にはしゃいだりとか以前より仲良しになっているような気もしますが、涼介くんは「なんか軽い」とかいないところで酷評されていて結局は可哀想な感じだ・・・。チャンくんのおじさんにはなんか好かれているし・・・。涼介くん・・・可哀想に・・・。
五十嵐刑事の「長い茄子」とかも好きだったな・・・。みんなとぼけてるな・・・。とても楽しかったしまた喰いタンのみんなに会えて良かった。
あれだけ堂々と「パート2」って書いてるんだしきっと予定にはもうあるんでしょう!来年がまた楽しみです。