FCイベント in 銀河劇場

29日の夜の回に行ってまいりました〜!!
これがもう時間ぎりぎりで到着。遅刻しなかったのが奇跡と思うね!(なにをそんなにえらそうに当たり前のことを・・・)
せっかくのFCイベントですし、間に合ってよかったです。
真綾ちゃんはオフホワイトのシフォンっぽいワンピースに黒のブーツ(?席が遠かったのと最近視力が落ちたので不安)で、ご本人いわく、ファンサービスということで女の子っぽいお召し物で登場されたようです。
久々に聞いた真綾ちゃんのトークはあいかわらず男前で流暢だった。素敵!
桜蘭高校ホスト部」と「貧乏姉妹物語」を同時期に収録していたころ、真綾ちゃんのスケジュールには略して「『ホスト』『貧乏』『ホスト』『貧乏』って書かれていてどんな仕事だと思った」そうです。
そんな素敵な一人トークと、フィンランド旅の未公開映像、CSで放送された特集番組のダイジェストなど。
そして歌ですが・・・・。「スピカ」「NO FEAR/あいすること」「うちゅうひこうしのうた」「ポケットを空にして」などなど・・・・。
やっぱり真綾ちゃんの歌と声はすごいなって思った。みんなが惹きつけられてるのがすごくわかるくらい空気が変わる。
今日は平常心で大人しくしていよう。と思ったのにどうしても涙してしまいました。
真綾ちゃんの存在自体が何かこう自分の心の琴線にものすごく触れるのだな。なぜだかわからないけど・・・・。
しかしVTRの中で「右ほっぺのニキビ」が使われてましたが、もうなに十年以上私は真綾さんのファンをやっているようである。おどろきです。
自分はそのころまだ高校一年生で、大好きなアニメの主人公をやっている女の子が自分の一歳上の子だっていうのがすごいおどろいた記憶があるなあ。
声優さんっていうのは大人しかいないと思ってたから・・・・。で、サントラ買ったらジャケットについてた写真にものすごい可愛い子が映ってて、そこでひとめで恋に落ちたのだった・・・・(笑)
一番最初に出会ったのは「攻殻機動隊 GHOST IN THE SHELL」ですけど・・・。登場シーンはすごく短いけど、真綾ちゃんの『少女』の声がすごくインパクトあるんですよね・・・・。あれ原作だと小さい女の子じゃないし。
押井版攻殻には少女が欠かせない感じがするんだな。「イノセンス」にも繋がるイメージだし。
まあそんな懐かしいことも思い出しつつ、年末に心が洗われるような気持ちになって、まるで禊(みそぎ)でした。新曲も壮大で良い曲です。アルバムも出るんですなあ!楽しみ。レ・ミゼラブルも今年また行きたい。