Hey!Say!7『Hey!Say!』


ショタコン必携の一枚。
2007年ショタコン年間ランキング1位。(暫定)



楽曲的には、『Hey!Say』の「I'll be there....」の部分の知念くんのボーイソプラノのコーラスが聞き所でしょうか。(ショタコン的には)
けど楽曲の雰囲気がカップリングも含めどっちかっていえば嵐やNEWSとかと同じ爽やか路線なのは個人的にはちょっと期待と違うなあ。
J.J.Expressの「Carnival★ガンニバル」とかが好きな身としては・・・・。「Carnival〜」どうにかCD音源化してくれたのむ。
平成生まれを謳い文句にしているのに三曲目が70〜80年代男性アイドル風の曲調なのは面白い。しかし馬飼野さんは必ずジャニーズのグループの初期の曲を書いているなあ。伝統か。
話は変わって、なんか「昭和でShowは無理〜」という部分が昭和生まれの反感を一部買っているようですが、
そうは言っても「ヘイセイはいいね〜」っていうこのポジティブな歌詞!「昭和は良かった、平成は良くない」っていう懐古主義的風潮より全然スタンスとして前向きで素晴らしいと思います。昨今何かと昭和ブームですが。
実はとても深い歌詞なのですね。そうかな。(即疑問視)
まあ私もケンカ売ってんのかと思ったけどね!さいしょは!
しかし最近なんかジャニーズのグループはグループが増えてきたせいか曲調が似通ってきてよくない。もっと明確なキャラ分け(関ジャニはそれが成功した気もするし)をしてもいいんじゃないかなあ。
と、いうわけで私は個人的にV6はダンスミュージック路線に戻ってきてほしい・・・・・・・・。いやユーロビートとは言いませんけども。
最近Perfumeとか聞いてると本当そう思う。自分は幼児期にテクノ歌謡の洗礼を受けたせいかピコピコした音が大好きなんです。あとファミコン音とか電子音大好きっ子なのです。