IZOのこと

寝てもさめてもIZOです。いつも公演時間になると、ああ今ごろはあの辺のシーンかなあーとか思ったりしています。
最近気づいたんですけど、どうやら自分は剛くんのファンとかヲタっていうよりバカなんじゃないかって・・・。
空手バカ一代的な・・・・?四月バカ的な・・・・?
これでも自分ではもうちょっとクールなファンなつもりだったのですけれど、どうも最近の自分の行動・発想はバカ以外の何物でもないです。
早く賢くなれるといいね!
そんなわけで、17日の分で書き忘れたのですが、坂本くん、最後のカーテンコールまで普通に見てて、帰る時ものんびり帰っていたのが印象的でした。普通のお客さんにまじって普通に帰っていったので、そんな普通な!!と思いましたよ。
あんまりこれまでV6の舞台を見に行ってメンバーが見に来た回にあたったことがないのでそれが普通なのかどうかよくわからないですけど・・・。もっとまだ客席が暗いうちにすっと帰るもんかと思ってましたよ。
休憩時間のときももっと始まる寸前に席に来るもんだろうと思ったら少し前から来ててパンフ見ていらっしゃったし・・・。あ、すみませんじろじろ見てたわけじゃないんですけどやっぱり気になって見てました。
それは坂本くんがかっこいいからです。
・・・・・はい。以下はネタばれ含みますのでご注意を。



感想といっても一個一個書いてくと膨大になるのと、総括的にはまだ書けそうもないので思い出したところ断片的に書くと、
やっぱり自分は、一番好きなのは、もう絶対、前半の最後の石部宿!
あそこの殺陣は本当好きだなあ。
前後のつながりとかなくてもあそこだけ延々と見てたい。
たまに昼間仕事してても普通に頭の中で脈絡なくあのシーンが始まるんですよね。それくらい好き。
太鼓がドンドコドンドコいってるのもいいし。
以蔵さんの剣も冴え渡ってますしね。初期は暴れてるって感じの演出が多いけど、ここら辺に来ると非常に洗練されてきて殺陣も美しいです。
以蔵さんの衣装もこの時期が一番小奇麗だしね。あの渋い紅色の着物本当似合う。
なんかこう上手く言葉にはならないですが、小さい剛くんが赤い着物で階段駆け上がりながらばったばったと人を切り倒していく爽快感がありますよ。
物語の中では爽快とは程遠い意味合いがあるわけだけど。
とにかく自分は、森田くんの身体の使い方っていうか、動き方がすごい好きで、この殺陣もそうだけど、えっとー、初めて人を斬るシーン、戸田さん(でしたっけ。)の刀が頬に当たって切れたとこを押さえる時の体のそらし方とかね!!
あれ最高。ああいう時のスタイル、全体の型が非常に綺麗だと思う。
自分にとっては、漫画とかアニメとかで、あ、このポーズかっこいいな、とかいうのはあるんだけど三次元では唯一無二の逸材。
どういう動きが綺麗かっていう感覚は人によって、とか、その分野によって違うと思うけど自分は剛つんですね!それはもう絶対。
んーと、あと何を書こうと思ったんだったっけな・・・・。
今思い出せるのは、みっちゃんと三々九度をするところで、以蔵さんが何回口をつけるのか迷って、みっちゃんに指で「三?」って聞くのがあるんですけど、あそこがすごいかわいいんですよね。
17日の1部ではそれがなく杯受け取ってすぐ三回飲んでたんで、あれ?あのしぐさなくなった?と思ったら夜の回には復活していたので、もしかしたら単純に剛くんが忘れたのかもしれない。
あとなんか書こうとしてたんですが・・・・。いっぱいありすぎて何を書いてよいのやら。
あと、今思い出したのは、京に来て武市先生に手を出してみろみたいに言われてお金をもらうとこで、そろそろと両手を出す以蔵さんが超!!かわいい。あそこで両手出すのが以蔵さんだよ。
あ、それからラストの場面で、初日とかは最後まで叫んでる感じだったけど、17日見たらわりと抑え目な独白になっていたのが変わってた。
自分は叫んでる方が好きだったんだけどな。激情ほとばしるって感じで。
とりあえず今日はこんなもんで。