「GAME」

女王陛下万歳！

GAME(DVD付) 【初回限定盤】

って感じです。
さいこう。もう、さーいこう。（脱力系ハイテンション）
今日一日ソワソワしまくりでさっき家に帰ってきてAmazonから届いたCDを聞いて、もう最高！！
全曲良いです。
シングル曲はまあ言わずもがなですが
「plastic smile」も好きだし。サビより前奏とか好き。「plastic smile〜」って言ってるとこ。
「GAME」はどっちかっていうとcapsuleよりの感じ。
「セラミックガール」はAメロが好き。で、また歌詞が好き。「たぶん　でもね　私は」のとこがすごいよ。昨日の「トップランナー」でもPerfumeが中田さんは女心をわかりすぎてる（？）みたいなことを言っていたがまさにそうと思う。
『柔らかで』『キラキラ』『毎日夢いっぱい』、それが素敵なことはわかるけど、「たぶん　でもね　私は」で、「セラミックガール」〜。
ああー。みたいな。
「Take me Take me」はPerfumeの声を堪能できる曲。なんかこのアルバムの中の彼女たちの声はさらに透明で儚くてもはや形而上的。
テレビとかいっぱい出ちゃって、どうなってしまうんだろう！と思ったけど、楽曲を聴くと杞憂だったなと思う。
ここにいるけどここにいない、みたいな空気感ていうか。そんな風に感じていたのは私だけでしょうか。
「Butterfly」は、音楽的素養に乏しい自分ですら本気度を感じる一曲。
非常に好きです。
「Puppy love」は、「ツンデレーション」・・・・！？みたいな。
な、中田語？
これは逆に意外なくらいアイドルっぽい曲だと思うのですが。キャッチーなサビとかわいい歌詞でアイドルぶりを楽しめる。
これがラストの曲っていうのは意外だなあ。でももちろん好きです。むしろ歓迎。
本当、あらためてPerfumeは声がすごいかわいい！こんなにかわいい声をした子たちはいない。とつくづく思った。
DVDはまだ見てないです。この後寝ずに見るかな？
ところでこの間の「MUSIC JAPAN」でやってた「ポリリズム」のループ部分のダンスのかっこよすぎなことに感動してしまって大変。
バラバラに刻むリズムをPerfumeが調律して、拾ってきて、つなげて、膨張してはじけて、空から降ってくる、みたいなイメージで見ましたけども。鳥肌たった。