新潟公演

今日は久々の休日であります。家でのんびりしたのも久々だ!
と、いうわけでだいぶ日数がたってしまいましたが、20日、21日の新潟公演のことなどを少し。
明日から代々木スタートですね!!
自分は30日だけ行きます。夏が終わるなあ・・・・・・。
で、新潟ですが、初めて行った会場だった新潟市産業振興センター!
良かったです。体育館のような作りで、全席アリーナ状態なのですが、やっぱりメンバーとの距離が近い!どこの席でも結構近くで見れたんじゃないかなあ。
私は剛つんの体の薄さと足首ほっせー!にときめいて死にそうでした。
剛つんは三次元最強の男だよ。なんであんな人が自分と同じ次元に存在しているのか不思議で仕方ないです。
髪が伸びてストレート茶髪なのがまたしみじみ良いです。
二日目はヒゲなかったような気がするけど、どうかなあ。
ない方が、良いよ!!ヒゲは!!あっても良いけどない日もあっても良いと思うんだ!
そんなわけで日にちがたっていて記憶がさらにおぼろになっていますが、印象に残ったところを抜粋して覚書。東京で初めて行く方は、曲目などのネタバレありなので注意です。
いつもどおり適当なので、発言した人、詳細など若干違ってるかもしれません。が、ニュアンスでお願いします。
とりあえず、公演後に書いたメモの自分の字が汚すぎて解読できません・・・・。




[8月20日]
☆恒例じゃんけんトーク
今回勝ち残った二人は健ちゃんと長野くん。
井ノ原くん曰く、「中性的な二人」。
坂本くん:「お前ら否定しないのかよ!」
みやけさん:「それで売ってるので」(そうだったのか・・・!)
二人で話すテーマをメンバーに募集したところ、剛つんが「男・・・、男として!」というテーマを発案。
長野くんに、「他に!」と即却下されるも、他には特に出なかったのでそのテーマで。
長野くん:「健とこうやって二人で話すの、初めてだね」
みやけさん:「なんか今背中に夕日が見えた」青春ドラマ調でスタート。
長野くん:「V6の中で一番男っぽいと思うのは誰?」
健ちゃん:「坂本くん。なんか銭湯が似合う。」
長野くん:「タオルとかで隠さずにね!」
長野くん的には、井ノ原くんが一番男っぽいそう。理由はなんか言ってたような気もしますが失念。
みやけさんも同意。何故なら一緒にご飯を食べに行く時にいつもお金を払ってくれるから!
健ちゃん:「俺は、いつも『払うよ!』って言うんだけど、井ノ原くんが『いいから、いいから!』って。『お前が後輩と一緒にご飯に行くとき払ってやればいいから』って。」
井ノ原くん乱入:「お前最近財布すら持ってこねえじゃねえか!」
おごられる気満々らしいです。


☆その後残った四人でトーク
井ノ原くん:「この四人になるととたんに男くさくなるよね!」(まだ「二人は中性的」をひきずっている井ノ原くん)
もしこの四人でデビューしていたらどうなっていたか、ということをなんとなく話し合い。
岡田くんor井ノ原くん「この四人で歌うならどんな曲がいいかな?」
剛つん:「・・・・・・・キロロ系?
剛つん:「四人で、それぞれピアノを1台弾きます」
井ノ原くん:「一人1台!?」
准ちゃん、坂本くんより、「すごい場所とる」「コミュニケーションがまったく取れない」等とクレーム。


☆写真
ご当地ダウンロード写真は、今回は新潟ということで「米俵」を表現。
米俵役は、「健ちゃん!」と井ノ原くんよりご指名が入り、みやけさんが四人の腕に横に担がれて写真。
剛つんは重いので(※予想)参加せず。でもなんかよーく見ると一応健ちゃんの肩とかに手を置いてたような・・・かわいかったです。


☆坂本くんの最後のあいさつ
「帰って絵日記に書きたいと思います!」絵日記率高し。


☆その他
バックステージ側の席だったのですが、「オレじゃなきゃ、キミじゃなきゃ」を踊る剛つんが超笑顔!!!でびっくらこいた。
もうニッコニッコしながら最高の笑顔で対岸のトニセンの方を見てました。
その振りのかわいさと笑顔にやられてかんぺき私は死にました。
あと、大阪ではなかった最後にメンバーの手書きのメッセージがスクリーンに映し出される演出が追加。
剛つんの「楽しかったヨー!GO」にまたしてもやられた。
坂本くんは「チョー気持ちイイ!」と時事ネタ(でもそれは四年前)を披露、さらに名前が「マサ」だったことにより客席がどよめく。
他のメンバーのメッセージもとても良いのですが、全体に、字が汚くておどろきました! いや、彼らは本当はもっときれいな字が書ける子!
長野くんなんか字を間違えて黒くぐちゃぐちゃっと塗つぶしている上、他の字も読めない。
ちょ!書き直せなかったんかい!
そんなV6が大好き〜。(「情熱のRainbow」のメロディで)
他、変更点はちょろちょろあったと思うのですが、「LIGHT IN YOUR HEART」の時の衣装が違ってて(燃えたため)、黒のジャケットに黒ズボン、白Tシャツ。
元の衣装も好きだったけど、これはこれで地味だけど良いかも。細身の襟のたってるジャケットに細身ズボンの剛つんが某ゲーム(書けないよ!)の登場人物のようで大変ときめきました。荒廃した日本、第三次世界大戦後・・・って感じです。



[8月21日]
☆最初のMC
皆テンションがおかしく、准ちゃんが「世界中で一番熱い場所にしよう」などとキメ顔で言って「俺おかしいな!」と笑っていたりとか。
井ノ原くんが、大阪公演後、衣装を載せたトラックが暑さにより自然発火して衣装が焼失したことをうけて、「お前ら・・・自然発火するなよ★」とか。
「あご出てるよ!」(格好いいことを言おうとすると何故か下あごを出してしまう井ノ原くん)等メンバーからつっこまれる。
剛つん:「なんで眉毛がぴくぴくってなんの?」と大ウケ。
今回の衣装はなんと森田くんデザイン。でも燃えましたけどね! みたいなトークが不幸すぎて不謹慎ながら笑えました。
不幸をバネにして笑いに変える、V6。涙ぐましい。怪我人がなくて本当に良かったです。
大阪の後ほとんど燃えてしまったので、ツアー中に衣装を修復しながらの公演。地方によって復活度合いが違う。
准ちゃん曰く「モリコレ」。
剛つん:「・・・あいつゆるさねえ」(←別に准ちゃんは馬鹿にしてるわけじゃないと思うけど!)
准ちゃん:「気に入っちゃって。剛コレでもいいよ。」



井ノ原くん作詞作曲のラップ曲について。
井ノ原くん:「岡田と剛に聞かせるときが一番緊張した」
剛つん:「デモテープから井ノ原くんが歌ってて。俺はすごく良いと思いますよ」
井ノ原くん:「そういうことは早く言ってよ! 俺今日までどうなのかなあーと思ってどきどきしてたんだから!」
准ちゃん:「イノラップね。」
メンバー:「イノラップて」
准ちゃん:「どんどん名づけていくよ!!」



☆写真
新潟っぽいもの、ということでトキ(朱鷺)を表現。
剛つん:「トキって何?」(素っぽい)
会場から「ええー!」の声。
剛つん:「ああ、知らないよ!」
メンバー:「開き直った!」
井ノ原くん:「塩沢とき」(なつかしい)
みやけさん:「ときどきしか見れない鳥」
井ノ原くん:「出ました! みやけさんのダジャレ! これは貴重だよ!」
と、いうわけで全員が手を広げたりなどしてトキを体現。坂本くんはハーンな感じで上向きです。


☆MC
★気づかれたり、気づかれなかったり。
メンバー紹介をするのは、まだ自分たちの顔と名前が一致していない人がいるにちがいないから、という井ノ原くん。
先日移動中の話。
井ノ原くん:「隣の席に座ってたおじさんが、最後降りようとしたら俺にすっと手を出してきて。『お、握手かあ』と思って、俺もまんざらでもない感じで『お安いご用ですよ!』みたいに手を出したらおじさんが、『返して』って。見たらおじさんの帽子がマジックテープになってて俺の服にくっついてたんですよ。だから、勘違いしちゃいけないな!って」
健ちゃん:「そういえばむかし剛が、ロケに行く時に大阪駅(?)を歩いてたら、すれ違った女子高生に『あいつ森田剛意識してね?』とか言われて、『キモイんだけど!』って言われてたよね」
剛つん:「本人ですけど!!(怒) っていうね。」
井ノ原くん:「剛のこと意識して剛を真似してる人だと思われちゃったんだね」
剛つん:「最近飛行機で移動してる時に、隣に座ってる小学生の女の子がなんとなく『あ、V6だ』って気づいて、井ノ原くんに『握手して下さい』って来たんだけど、隣にいる俺には『ついでだからしょうがねえな』って感じで手を出して来て、子供も気を使うんだなって思った。」
井ノ原くん:「剛は帽子を深くかぶってたから、たぶん剛本人かどうか自信なかったんじゃないかな」(←フォローを入れる井ノ原くん)
剛つん:「心なしか、握手した後手を拭いてたような気がするんですよね。」(そんなことないと思うよ! ←心の中でフォローを入れる私)
剛つん:「お母さんの作ったおにぎりを食べててすごいかわいい子でね。飛行機乗って俺すぐ寝たんだけどその子の肩に寄りかかって寝てた」(だからか・・・それがうざかったのか・・・)
坂本くん:「俺、プライベートで宝塚に行ったのね(※歌劇団ではないらしい。)、その時に歩いてたら向こうからきた子供が『あ、V6!』ってお母さんに言ったら、お母さんが『いるわけないでしょ!!!』って怒ってひっぱっていっちゃって。かわいそうだったなあ。本物ですよ〜って教えてあげたくなっちゃった」
長野くん:「俺、今日空き時間に、新潟のロフトに行ったんですよ。メイクBOXを買いに。(燃えちゃったから。)そしたら誰にも気づかれなかった」
ええー!と会場から声が。私も昨日そこのロフト行った! V6ファンがうろうろしている当時の新潟市で誰にも気づかれないっていうこともないと思うんだけどなあ。


仮面ライダーウルトラマン
メンバーにウルトラマンがいるのはすごい、という話から。
仮面ライダーもぜひメンバーに欲しいよね」ということになり、では誰が良いかということで、「坂本くん」。
坂本くん:「俺、今年37歳ですけど大丈夫ですか」
みやけさん:「赤いスカーフ似合いそうだもんね」
井ノ原くん(?):「中にハリガネが入ってて常になびいてるのね」
誰か:「イケメンライダーとしてお母さんたちをターゲットにする」(それは現在のライダーそのものです。)
井ノ原くん:「『僕、イケメン!』って言って登場してほしいよね」(某芸人風)
長野くん:「『ショッカぁー! ショッカぁー!』ってね」(「スタッフゥー!」のノリ)


☆じゃんけん後トーク
じゃんけんの際、井ノ原くんが「じゃんけん!ぽん! ・・・Oh!GON!」とカミセンCMネタ。
剛つん:「・・・腹立つ。」
今回選抜されたのは井ノ原くんと長野くん。
お題をまたメンバーから募ります。昨日に引き続き、剛つんが「井ノ原くんが長野くんをやって、長野くんが井ノ原くんをやる」とひねりだしたテーマでお互いになったつもりでトーク
長野くん(変なポーズで):「脱いじゃおっかな〜〜」
井ノ原くん:「ちょ、俺がいつもそんなこと言ってるみたいだろ!」
井ノ原くん:「長野です〜」(連呼)
いつも一緒にいるけど、長野くんの真似難しいな!と苦心しつつ。
井ノ原くん:「長野です〜。父親は●●で、母親は○○(名前)です〜。ごはん食べに行こうよ〜」
井ノ原くん:「びっくりするほど似てない・・・・・(落ち込む)」
ノリノリの長野くん:「出しちゃおっかな〜」(ズボンのベルトに手をかけながら)
(こんなにテンションの高い長野くん初めて見た!って感じで会場は大爆笑でしたがとても文章ではあらわせられず。)


☆残った四人トーク
井ノ原くん捨て台詞:「お前ら4人も全員長野くんで!」
坂本くん:「俺ここにいてもいいのかな」(カミセン三人にプラス坂本くんのため)
カミセン:「いいよ、いいよ、真ん中きなよ」
どこか落ち着かなさげな坂本くん。
長野くんの真似はやりたくなかったらしく(剛つん曰く)、避けて長野くんを話題にトーク
長野くんは20年くらい事務所にいるため、大先輩であるという話に。
着替えて戻ってきた長野くん:「がんばれよ!」(他の5人に向かって)
大御所風長野くん:「坂本。気合入れてけ!」



☆坂本くんの最後のあいさつ
「今日はいい夢見れそうです!」


☆Wアンコール
客席の「もう一回!もう一回!」コールが「モリタモリタ!」に聞こえるということで、めずらしく調子に乗った剛つんが、むかしのアイドル的なステップを一人披露。
井ノ原くん「その踊りは古いよ!」
Wアンコールは「本気がいっぱい」。


☆その他
カミセンがかわいかった!!
「darling」の三人で歌うところで腰?お尻?をぶつけあって三人でじゃれている姿はまさに天国。



以上です〜。
しかし、文章にすると面白さがなかなか伝わらないですね・・・。やっぱりその場で聞かないとね!
もう代々木で終わりということで、1ヶ月は短いです・・・・。
その間に衣装が燃えたり、衣装が燃えたり・・・あと、衣装が燃えたり等、ハプニング続きのV6ですが、最後まで怪我なく元気でがんばってほしいな!二回公演ありますからね!