20th century LIVE TOUR 2009「HONEY HONEY HONEY」@長野市民会館

いろいろとほったらかしですみません。
ニコン行ってきたよ!!というかトニセンが長野に来たよ!!
今年初トニセンだよ!!
ということで遅いですが感想を書きたいと思います!!
思い出しながら書くので細かいところが違っていたり順番が変かもしれませんがどうぞご容赦ください。
盛大にネタバレしていますのでまだ行かれてない方は読まないで下さいね。






何から書けば良いのかわかりませんが・・・とても楽しかったです!!
トニセンはトニセンでした・・・・。前半、もしかしたらこのまま最後まで真面目に行くのではないかという黒い疑惑を抱いたことも今となっては懐かしいです。
ちょうど1年前の去年のトニコンのDVDをここ数日見返して、なんなんだこの人たちという熱い思いをつのらせていたのに、それを華麗にかわされたかと思いました。
よく考えたらそんなはずはないのだった。
OPのアニメからして最高ですもんね。あの微妙な絶妙な匙加減はたまらないです。
中国あたりのディ○ニーのピー○ーパンのパクリアニメをさらにパクった風味というのがわかるところがすごいです。
やけに尻強調した動きとか・・・・なぜそんなに尻を強調するのだ!!そんなに尻を強調した飛び方は「もえたん」の虹原いんく以来だ!!(ちょっと性質が違うけどね!!)
そしてすりよってくる!!
懐かしい・・・・・。そんな何年も注目を浴び続けるネタを複数所持している坂本くんはすごいです。
前半は「ちゃんとやろう!!」が目標だったと井ノ原くんが言っていましたが、まさかカミセンの曲をあそこまで真剣にやるとは思わなかったです。
「普段の俺たちなら短パンはいたりしちゃうんだけど今回はそういうのはなしで」とのことでしたが、それも見たいなと思ったのは内緒です。
いや・・・・しかしですね・・・・・・。
「教室の片隅で〜」って歌いだした時には超テンション上がったんですけど、
メドレー後半になるにしたがって「夏のかけら」の前奏を聞いたあたりで完璧に泣き崩れそうになりましたよ。
今年こそカミコンはあるんだよな!?
あるなら・・・・・・ゆるす!!
ないなら・・・・・・泣いちゃうからね!!?
「夏のかけら」はまずいっすよ・・・・もうあの前奏を聴くだけで私の胸は張り裂けんばかりに切ない気持ちになるのです。
カミセン・・・好きだ!!カミセンがす〜きーだーーーーーー!!!
と、何故かトニコンの中心でカミセンへの愛を再確認してしまいました。お願いの神様の力を信じることにします。
その後のMCで「歌詞が当時のカミセンに合わせた歌詞だから、今の俺たちが歌うとどうなのかなって感じですけどね。『教室の片隅でヤバイこととか話してる』んですからね。」と井ノ原くん。
「『放課後待ちきれないでいるよ』ですからね。たぶんベテランの教師なんでしょうね!」「アフター5が待ちきれない!みたいな」と言ってたのが面白かったです。
三人のベテラン教師がアフター5を楽しみに教室の片隅でヤバイこと話してるのか・・・・っていう。その光景を思い浮かべると・・・。
それはそれで萌える。
や、やばいことってなんだろう!!!
なんでも美味しくめしあがれるタイプなんでしょうね。きっと・・・・私・・・・。
今となってはカミセンが歌っても違和感のある歌詞。青春って素晴らしいな!
話は変わりますが今年のトニコンの衣装は特に良いですね。何がっていうことはよく思い出せないんですけどなんか良かったような気がします。
蛍光黄色のシマシマの入ったグレーのジャージというかスウェット?とか。トニセンが着るとなんか新鮮!!いや誰が着ても新鮮かもしれないけどトニセンが着ると特に!
あとモノトーン系の長いコートにラメ入ったっぽいようなのがあった気がするんですけど大人っぽいのと子供心を忘れてないぜ的な(=スウェット)のといいバランスだったような気がする。
で、ちょっと戻りますが最初の小MCで長野市民会館の座席について触れてたのは嬉しかったです。
「この会場は・・・・なんなんだろうなー・・・・。よく『1階!!盛り上がってるか〜!』みたいなのやりますけど1階・・・・?2階?みたいな。」
と上まで段差のない座席を見渡して井ノ原くん。一応ちゃんと席の名前は3階まであるんだけどね・・・行ってみると3階とかいって屋根ないですからね・・・・。ある意味詐欺だよね・・・。
「この場合どうやって呼びかければいいのかなあ。『一本目の通路の後ろ〜!!』とか『真ん中の通路より後ろ〜!!』とか?」という井ノ原くんに長野くんが「『後ろの方〜!!前の方〜!!』でいいんじゃない?」と提案。アバウトすぎるとつっこまれる。
井ノ原くん「座席もいろはにほへとなんだよね!!いろはにほへと・・・あれ次なんだっけ、みたいな。いろはにほへとの次を初めて知ったのはこの会場ですから!」みたいなこと言ってたけど本当かな!
でも長野市民会館あるあるネタだったので嬉しかったです。「僕らがJrの頃から来ている会場なので、ずっとこのままでいてほしいですね」って言ってくれたし。私も小学校とか中学校とかの合唱大会みたいのがあるとここだったので、ずっとなくなってほしくないです。高校生くらいになってからもいろいろと思い出深い場所ですし・・・・・・・・。会議室・・・・。
グッズ買いに行くとき久々に地下っていうかのスペースに下りましたけどほんと昔のまんまだったので心底なつかしくて売店のおばちゃんに慣れ慣れしく話しかけそうになりました。本当なくなってほしくないです。古い会場ですけどね。
あ、そうだ、「Running to the top」で何故か最後「サムライ!!」になるのはもう恒例なんだろうか。今年は井ノ原くんと長野くんが「サムライ!!」合戦を始めてしまい、坂本くんが間に入ってどっちが勝者か決めるという儀式(?)。坂本くんがジャッジしてその日の勝者に決まったのは長野くんでした。
「いつから始まったんだか本当わかんないよね。いつの間にか俺と長野くんが争うことになっちゃって。」と井ノ原くん。
勝った長野くんは嬉しそげでした。
「スタッフも僕の名前を書いてちゃんと作ってくれたんですよ」と長野くんに声を掛けられて舞台袖からネームボードをちらっと見せるスタッフの方。
ファンの子が持っているような黒字に蛍光ピンクで「長野くん」(「さん」だったかな?)と書かれていて、「で、裏が・・・」と裏返すと裏には「侍」の文字が書かれていて面白かったです。サムライは別にトニセンの曲でもなんでもないのにいつの間にやら定着!!タキつばの知らないところで!!
「スタッフも一緒になってバカなことを真面目にやってます!!」みたいな紹介をされていて良いなあーと思いました。
えーと、で、MCは主に昨日長野についてから何をやっていたかでした。簡単にまとめます。
前日富山公演が終わったあと車で移動して夜中に長野についたそうで。
当日はお昼ごろ会場に入ればよかったので、午前中は自由時間だったそうです。
長野くん何やってたの?と聞かれて、長野くんは「善光寺にお参りに行っていた」と。地元民としては嬉しかったです!
「正確には、お蕎麦を食べて、お参りして、蕎麦、蕎麦。で三軒食べに行った」(順番うろ覚え)
それを聞いた井ノ原くんが「そんなに蕎麦食べたら、蕎麦になっちゃうよ!?」って言ったのがかわいかった。
長野くんは前日ホテルについたときにフロントで「地図ありますか?」と長野市の観光地図をもらっているところを井ノ原くんらに目撃されていたそうで、その地図を見てお蕎麦屋さんを選んで行った。
一方、坂本くんは何をしていたのかというと、「俺は、善光寺にお参りに行って蕎麦を食べた」。とまったく同じ行動をしていたらしい。
バンドのメンバーの方も別行動でそれぞれ善光寺に行っていたらしく、「一緒に行けよ」と井ノ原くんにつっこまれる。
「同じお店とかじゃなかったの?」と井ノ原くんが蕎麦屋のことを尋ねてましたが、「さっき裏で聞いたら別のお店だった」と長野くん。
坂本くんも長野くんと同じく、ホテルで地図を下さいって言ってでてきたのが何故か白黒コピーだった。「長野のはちゃんとしたカラーのやつなのに!!」
「足元見られてんだよ」と井ノ原くん。
「俺がもらったときは結構まだ地図あったんだけどね・・・」と長野くん。
坂本くんにもカラーの地図をあげてください!!どっかの駅周辺のホテル!!と私は思いました。
でもたぶん今観光客の人とか多いから地図が終わっちゃったんだと思う・・・・よ・・・・・。たぶん・・・・・・。
「訴えた方がいいよ!!」と井ノ原くんは坂本くんをたきつけていました。
さて、そんな井ノ原くんは何をしていたかと言うと、「俺は地図とかもらわないで、善光寺に行こうと思って」。
ってどんだけみんな善光寺行くんだ。善光寺大人気だな!!
善光寺御開帳ってでっかく書いてあるじゃないですか。あれ聞いたら4月からなんだってね。その時に来れればよかったね」と言っていました。
「ホテルを出てみたはいいけど、どこに善光寺があるかわからなくて、適当に歩いて。もし間違ってたら帰り帰るのが面倒になる距離ってあるじゃないですか、ちょうどそういう気持ちになったときに、目の前にインド料理屋さんがあって。」あー・・・・あれね・・・・とうっすらわかる客席。
客席にアンケートをとったところ地元民が意外に少なくてトニセンも微妙に驚いてましたが、まあ地元民ならわかるけどね。だから反応がうっすらでした。
「長野まで来て二色カレー食べちゃいましたよ!俺以外お客さんが誰もいなくて、最後食べ終わるまで誰もいなくて。店の前にポスターが貼ってあったんですよね。『春うらら』みたいなキャッチコピーがあって。10パーセントオフって書いてあったから入ったんです」と言ってましたがまあいろいろチャレンジャーだなあと思いました。
「惜しいよね、それよりちょっと先に行くと善光寺なのに」と長野くんが言ってたのであのインド料理屋で間違いないと思います。
よかったな!!井ノ原くんみたいな有名な芸能人が食べにきて!!自分のことのようにすげーと思いました。
というより午前中に井ノ原くんたちが長野市街地をうろうろしていたかと思うとときめかずにはいられません。地元ならではの嬉しさです。
でも井ノ原くん「角を曲がったら何にもない」とか「人がいない」を強調しすぎだと思います!!
悪かったな!!田舎で!!ちくそー、自分が東京出身だと思って・・・・・・!!長野市民はじゃっかん憤慨しましたよ!実際なんにもないけど!!
人がいないところが長野のいいところなんですよ・・・・たぶん・・・・・。
坂本くんも「善光寺も今日はいつもよりすいてたんじゃない?」と客席に聞いたら、どこからか「あんな感じ〜!!」という若者の声が飛んできてその言い方がツボにハマったのかうけてましたけど、たぶんそんな感じです。
まあでも地元話すごく嬉しかったです!いつものあの町並みにトニセンがいたのか!!と思うと心躍るものがありました。
「MCで新鮮な気持ちで聞きたいから、楽屋ではあえてあんまり聞かないようにしてるんですよ。昨日何してた?とか」という井ノ原くんに、「ファーストインプレッションが大事だからね」と長野くんが言ったのが妙に面白かった。ファーストインプレッション・・・・・・!!その横文字かげんと長野くんの言い方がなんかおかしかったです。
「でも俺も楽屋で話したいんですよ。でもなかなか話しかけても話してくれない人がいて・・・・」という井ノ原くんの前フリから、今度は坂本くんの空き時間の過ごし方に対しての糾弾が始まりました。
坂本くんは何をしているかというと、とにかくDSをやっているらしいです。
「で、DSで何やってるんだっけ?」と聞かれて「桃鉄」とはにかみながら答える坂本くん。
昨日も富山公演が終わってすぐにDSを取り出して桃鉄をプレイしていた坂本くん。
「本当坂本くんて集中力がすごいんだよね。DSやってると話しかけても気づかないくらいだから。証拠はあがってるんですよ!!」と会場のモニターに写真が。
ソファに座りながらDSをプレイしている坂本くん。何故か超笑顔。会場大爆笑ですよ。
「白い歯見えちゃってますからね!! 何がそんなに面白いんだっていう・・・・。」写真を撮られていることすら気づいてなかったらしい坂本くんに「このとき、俺が隣にいたの気づいた?」と井ノ原くん。画面にはもう一枚写真が。
さっきの写真をもうちょっと引いて撮った感じで、坂本くんの隣には白いバスローブ姿の井ノ原くんがなんとも言えない表情(ヘン顔。白目?)で坂本くんの顔の後ろに写っていたのです。そして坂本くんは無表情。(さっきの笑顔はどこに)
「いつ撮ったんだよー!!」と憤懣やる方ない坂本くんですが、次に今日の写真。
またDSをプレイしている坂本くんの正面に長野くんがなんとも言えない表情(目を細めて見下ろす系)でのぞいている写真。
こちらも面白かったです。
坂本くんは「そういうお前だって!!!」と画面が切り替わり、今度は坂本くんのDSを奪ってプレイしている長野くん。
「スタッフがぷよぷよを持ってて、それを一緒にやりたかったんだよ〜」と釈明。
その後スタッフと長野くんと三人で対戦?とかしていたらしいです。で、あぶれた坂本くんは井ノ原くんに言って井ノ原くんのパソコンを借りてインターネットをしていたので、井ノ原くんは一人になってしまい寂しかったとか。
DSというか桃鉄大好きらしい坂本くんは家に帰っても桃鉄をやっているらしい。
昨日の移動の車の中でもひたすら桃鉄をやっていて、「たまに会話に入ってくる時があるんだけどあれ決算の時だぜ!!」と井ノ原くんが言っていました。
とにかくリーダーが桃鉄に夢中なことによっていろいろな弊害が起きている模様です。
井ノ原くんは昔自分が「どうぶつの森」にはまっていたときに体を壊しかけたのでゲームはほどほどにしたほうがいい、と一生懸命説得していました。が、坂本くんはあの感じだと桃鉄をやめないと思います。
突っ込みどころは、っていうか桃鉄かよ!!!
ということなんですけど、ただ、私がひとつ言いたいことは、富山の楽屋の写真は革なのかなあ?綺麗なソファだったのですけど、今日撮ったという、長野市民会館の楽屋なのかなあ?の写真がパイプ椅子だったのが、ああ、市民会館は変わってねえなあ・・・・ということです。
だめ!!パイプ椅子とか座らせないで!!トニセンは一流芸能人であって、その辺の中学校の発表会じゃないんだから!!
後ろに写っていた壁とかも・・・ああ・・・・改装工事なんてしないよね・・・・っていう感じで、長野市民税とかその辺に回してほしいもんだと思いました。
地元民だからこそそこにはつっこみを入れたい!!パイプ椅子!だめ!ゼッタイ!
・・・・・どうなんだろうなあ・・・・・パイプ椅子・・・でもなんか普通のパイプ椅子よりなんかさらに年季の入ったパイプ椅子ですよ。
でもなんか、合ってたからいいけどね!!話題と。
とっても楽しかったです。
これからもっと楽しい内容なのにこんなにページを割いてしまって私はじゃっかん疲れました。
なのでここからはかいつまんでいきたいと思います。え、ここからが本番じゃん!とか思いますがもうそれはそれで。
MCはまあそんな感じで、終わりまして、長野くんからご報告が・・・・という前フリから、待ってましたの映像ネタです。
もうつっこみどころまんさいなんですが、周囲の人は結構何回も見てるよって感じだったけど私は初見だったのでめちゃめちゃ笑いました。
ニコン準備の舞台裏で起きた事件についてのドラマ仕立てなのですが、思ったのはついにロケ!!ということです。本格的にドラマを撮る勢いだったのでお金かかってんなーと思いました。
あらすじとしては、トニコンのリハーサルに忙しい中、スタジオの弁当が消えた。先に帰るという長野。怪しく思った井ノ原と坂本は長野のアパートを訪ねるが、そこには借金の取立ての貼り紙が・・・・。子供の声がする方へ行くと、小さな女の子と乳飲み子を連れた長野がスタジオからくすねた弁当を道端で売っていた。長野が苦労を隠していたことを知った二人は、トニコンメンバーにカンパをつのる。集まったカンパを長野に渡し、再び結束を固める三人。が、その日の夜坂本と井ノ原が街中を歩いていると場末のバーから長野の歌声(仮面舞踏会)が・・・。店に入ると、長野は年上の男性と酒を飲んでいた。カンパで飲み歩いているのか・・・しかもハゲのオヤジと付き合っていたなんて・・・。再び裏切られた思いを強くする二人。失われた絆。このままではトニコン開催が危うい・・・・!!どうなるトニコン!!
・・・みたいなね。
もうどんだけ笑わせるんだと。
最後は何故かミュージカルになるのですが、本当にミュージカルの舞台に出ている人たちがミュージカルのパロディをするので余計に面白いんですよね。坂本くんなんて特にV6きってのミュージカルスターですからね。すばらしい歌声でした。しかも歌の途中で台詞が入ったりとか。
坂本くんが途中の芝居で急にディランになったりしたのも面白かったし。「んぁ〜まったくだ!!」みたいな。
カンパの缶に「カンパ」って書いた紙が貼ってあったりとか。
長野くんがみんなにもらったお金で遊んでいると思い込んでショックを受けた二人が長野くんのアパートの横を歩くシーンで坂本くんが井ノ原くんの肩をぐっと手を回してなぐさめてる風なのとか。
あと坂本くんがリハーサル室に入ってきて誰もいないのを見るとポケットからDSを取り出して開いてから、やっぱりやめよう・・・とポケットにしまったところでみんなが入ってきて「俺は先にレッスンを始めてたぜ!!」て言うところとか。
細かいところからつっこみどころまんさいでした。井ノ原くんが驚くところの演技を「どぅえ!!?」と言ったらアドリブだったらしく坂本くんもうっかり笑ってしまっていたようでした。
あと「Show must go on!Show must・・・go on!」っていう台詞が最後にあるんだけどあれは面白かった。パロディにしてもすごいパロディだ。
で、なんでかは忘れたんですけど(そこ忘れるな?)、博の誤解が解けて、博が蕎麦屋に行き「一杯のかけそば」を頼むと(古い。)、出てきたのが蕎麦屋の店主の格好をした坂本くんと井ノ原くんで。その二人が見守る前でTU→YUの「そばにいるよ」を歌う博。
もうこの流れ大好きでした。歌が終わってコントも終了なのですが、なかなかコントの空気から戻ってこない長野くんが「みんなのおかげで、この子にもこんな立派な衣装が・・・」とか言って赤ん坊(人形)をなでたりとか。子供を連れて袖にはけるときに、井ノ原くんに「電飾消さないと子供が起きちゃうよ!」と言われて「はい、はい★」って言って消したりとか。長野くん面白すぎです。
っていうかトニセン最高。なんなんでしょうか、最高です。
今年もDVDにならないかな・・・・。なってほしいな!
そんなわけでコンサートに戻って後半なのですが、このコントで体力を消耗しすぎて内容が思い出せない自分。
客席に下りてきてお客さんにインタビューとかしていましたね。坂本くんが子供に泣かれていました。そのときのへたれっぷりに胸がきゅんとしたぜ!!
自分は意図せずとても良い席だったので井ノ原くんの手にタッチできました。いや、普段は絶対手を出さないのですが、通路端にいてこれで触らないと逆に失礼なのでは・・・と思い手のひらタッチです。10周年のときに握手したときを思い出しました。なつかしいな!
超うれしかったです。坂本くんも来ましたが、なんかこっちには手を出してくれなかったのでスルーです。まあでも近くで見れたからすごい良いです。
坂本くんは本当近くで見ると細いですねー。びっくりします。耳のところにあるほくろがかわいいなあ!!と思いました・・・・・。
あんまりピンポイントで人の体を見るくせをやめたいです・・・・。パーツパーツに萌えるとフェチっぽいですよね・・・まあフェチなんですけど・・・・パーツを見ちゃうんだよなあ・・・全体とか顔とかじゃなく・・・・。
坂本くん髪切ったのがすごい好きで。短い方が好きなんです私的には。
長野くんはたまたまこちらにはこなかったですがかっこよかった!!久しぶりにトニセンを間近で見れて感激です。
終盤は定番曲などで大盛り上がりでした。
トニセンの曲は特に、客席もいっしょになって盛り上がれる曲が多くてあらためていいなあと思いました。
あ、そういえば、タップをしたのってどこだったかな。坂本くんがタップっていうのはまあ定番なのですが、隣の長野くんも始めた時にはびびりました。ブルータス、お前もか!!みたいな気分です。よくわからないですね。
でもすごいうまかった!三人でタップ、かっこよかったです。そこだったかなあ。なんかその前かもしれないですけど、かっこよく決めた後に井ノ原くんが「あ。チャックあいてた。」ってマイクを通して言ってしまい、「これが御開帳・・・!!」とか二人にひやかされていました。ちゃんとネタがリンクしているんですね!さすがです!
なんかかっこつけているのにかっこつけすぎない気のぬきっぷりがトニセンですね。
あと「Honey」はいい曲ですね!実はCDで聞いたときはそんな特別な印象はなかったんですけど、コンサートで歌うとすごいいい曲!!って思って。
ファンに対するメッセージになってるんだなあって。
ちゃんと最後はアイドルで締めるんだな!って感動しました。アイドルってやっぱり人を笑顔にしたり、人に元気を与えたり、夢を見せてくれる存在だと思うんですよ。って今さらアイドルについて語っちまったぜ・・・。ちゃんとそういう意味で、まあたしかにトニセンはのきなみ三十路ですしふざけたことこそ真剣にやるような人たちですが、ちゃんとアイドルっていう核があるから素晴らしい。
手の振りとか真似している人がいましたが、これもまた定番になりそうな曲です。
で、最後の最後まで「魔性の名曲」を取っておくっていう・・・・。
画面に出たあおり文句というか、これまでの歴史を振り返る文章が面白すぎた。
「まだくすぶってるんだよ!!」という力強い坂本くんの一言で「Shelter」。長野くんと井ノ原くんもダンサーとして踊って、最高に盛り上がりました。
なんなんでしょうか・・・・まさに魔性の名曲としか言いようがありません。
なかなかどんな歴代のスターも、この人にはこの曲っていう鉄板の曲を持っているスターはいないですから、本当に坂本くんはスターだと思います。
スターの中のスターです。
V6の中のスターです。(急に範囲せばまったな)
Shelterの後か前か忘れましたが、エンドロールが流れるところで「Honey」を客席で歌ったのもなんか良かったです。
本当にお客さんとステージの上にいる人たちが、ひとつになれる楽しいコンサートでした。
終わっちゃうのがすごく寂しかったな・・・市民会館も狭い会場なので、そこが特に良かったのかもしれなですね。
外に出たら、雨だし・・・・・・・・・。傘持ってないし・・・・・井ノ原くん・・・・さすがだし・・・・・。
長くなりましたが、めちゃくちゃな文章ですみません。
久々にこんな長いの書いたので疲れました・・・・。次は幸いにも東京に行けるので、それまでまた去年のトニコンのDVDを見てすごそうかな。
エンドロールに出てくる会場がすごいあらためて多いのでツアー自体はまだまだこれからって感じですね。